屋根修理の作業指示書テンプレート

スレート、棟瓦、昇降機材、仮設養生を金額のある行で書き、屋根の上の位置、写真、追加で見つかった箇所も記録できる屋根修理の作業指示書テンプレートです。

無料の屋根修理の作業指示書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • ずれたり割れたりしたスレートの交換
  • 棟瓦のモルタル積み直し
  • 屋根はしごと昇降用の機材
  • 夜間の仮設シート養生

作成ガイド

進め方の例

  1. 作業の計画

    例:「ずれたり割れたりしたスレートの交換」から始め、作業予定日を決めて担当技術者を割り当て、現場への入り方を記載します。

  2. 作業の実施

    「夜間の仮設シート養生」を含め実際に使った時間と資材を記録し、別途見積が必要な事項が見つかれば書き留めます。

  3. 完了確認と請求

    技術者とお客様に完了欄へ署名してもらい、作業指示書から請求書を作成して明細を引き継ぎます。

屋根の修理はたいてい地上から、写真や天井のしみを見て依頼され、職人は屋根に上がって初めて本当の状態を知ります。この作業指示書は予定した修理を金額のある行に固定し、表面か裏面か、谷や煙突の近くかといった屋根の上の位置を書きます。昇降機材と夜間の仮設養生は別の行にします。割れた水切りなど、指示の外で見えたものはその場で直さず、見積のために書き留めます。

記載する項目

納品物と作業項目
ずれたり割れたりしたスレートの交換, 棟瓦のモルタル積み直し, 屋根はしごと昇降用の機材, 夜間の仮設シート養生:各明細に予定する作業と資材を、見込みの時間または数量とともに記載します。
ずれたり割れたりしたスレートの交換
交換したスレートの枚数と、既存のものと同じ製品か、最も近い代替品かを書きます。
棟瓦のモルタル積み直し
積み直した棟瓦の数と、モルタルか乾式工法かを書きます。
屋根はしごと昇降用の機材
屋根にどう上がったか、見つかった不具合に足場が必要かを書きます。
夜間の仮設シート養生
シートを掛けた時刻と外した時刻、夜間の風に備えてどう固定したかを記録します。
作業場所と日程
作業場所の住所、作業予定日、担当者と、立ち入りや安全に関する注意事項を記載します。
時間と資材
明細ごとに実際の作業時間と使用した資材を、予定ではなく実績で記録します。
具体的に確認する範囲
修理箇所を屋根の面と位置で書き、作業前後の写真を撮り、指示の範囲外で見つかったものは別の見積のために書き出します。

送付前の確認事項

  • 「ずれたり割れたりしたスレートの交換」を誰が、どこで、いつ行うか明確ですか。
  • 「棟瓦のモルタル積み直し」に必要な資材は記載され、作業前に現場に届きますか。
  • 「屋根はしごと昇降用の機材」の確認サインをもらい、後でその時間を請求できますか。
あと4件を表示
  • 「夜間の仮設シート養生」を誰が、どこで、いつ行うか明確ですか。
  • 作業場所の住所、作業予定日、担当者、立ち入りや安全に関する指示を確認します。
  • 含まれる作業をお客様と合意し、現場で見つかった別見積りが必要な事項は分けて記載します。
  • 請求書を作成する前に、お客様に作業の確認と署名をもらいます。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての4行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
ずれたり割れたりしたスレートの交換14 × 1,800円25,200円
棟瓦のモルタル積み直し4 × 2,200円8,800円
屋根はしごと昇降用の機材1 × 6,000円6,000円
夜間の仮設シート養生1 × 4,500円4,500円
小計44,500円
消費税 (10%)4,450円
合計48,950円

予定作業の金額は税抜44,500円、消費税込みで48,950円です。

  • 元の見積書:Q-RF-0627。
  • 作業は2日後に予定しています。

書類に記載が必要な項目

作業指示書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 作業指示書番号と作成日
  • 顧客の名称と作業場所の住所
  • 作業予定日と担当者
  • 作業ごとの内容と必要な資材
  • 明細ごとの時間または数量(表示する場合は価格)
  • 作業者とお客様の確認署名欄

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

よくある質問

屋根の上の作業場所はどう書けばよいですか?

建物のどちら側を向いた面かを書き、「煙突の横、棟から2段下」のように目印を添えます。矢印を書き込んだ写真があると、お客様に伝わりやすくなります。

指示より多くのスレートが割れていたらどうしますか?

指示された分だけを行い、残りは写真を撮って金額とともに備考に書きます。お客様が同意してから追加で交換します。

この作業指示書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額44,500円に消費税10%をかけて税額は4,450円、合計は48,950円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

作業指示書から請求書を作るには。

作業が終わったら作業指示書を開き、請求書を作成します。明細、顧客、価格が引き継がれ、作業指示書は合意した内容と実施した内容の記録として残ります。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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