確定申告代行の請求書テンプレート
確定申告の代行に使う請求書テンプレート。申告書の作成、不動産所得の明細、領収書の仕分け、税務署からの問い合わせへの回答を、それぞれ分けて記載できます。

業種別テンプレート
- 所得税の確定申告書の作成
- 不動産所得の明細(1物件あたり)
- 未整理の領収書の仕分け
- 税務署からの問い合わせへの回答
作成ガイド
進め方の例
範囲と数量の確認
例:「所得税の確定申告書の作成」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。
納品と検収の記録
「税務署からの問い合わせへの回答」まで各項目の完了状況を確認します。顧客が承認した版と提出ファイルの一覧を照合し、未確認の事項は別に記録します。
請求内容の送付
最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。
確定申告の代行が一つの作業で終わることはまれです。賃貸物件が2件あれば明細も2件必要で、領収書を箱ごと持ち込む依頼者なら数字を入れる前に仕分けが要り、数か月後に税務署から届く問い合わせへの回答もまた別の作業です。このテンプレートはそれぞれを分けて料金を付け、対象年を明記して、毎年の申告料を比べやすくします。
記載する項目
- 納品物と作業項目
- 所得税の確定申告書の作成, 不動産所得の明細(1物件あたり), 未整理の領収書の仕分け, 税務署からの問い合わせへの回答:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
- 所得税の確定申告書の作成
- 対象年と提出した主な申告書を書き、電子申告の提出まで含む料金かどうかを明記します。
- 不動産所得の明細(1物件あたり)
- 物件ごとに明細を1件ずつ請求し、住所全体ではなく地名程度で区別します。
- 未整理の領収書の仕分け
- 資料が未整理のまま届いた場合だけ仕分けの料金を取り、かかった時間を書きます。
- 税務署からの問い合わせへの回答
- 問い合わせを受けた日付を書いて回答書を添付し、何に答えたかを依頼者が確認できるようにします。
- 処理期間と件数
- 対象月、取引件数または人数、資料の締切日、未着の資料を記録します。
- 承認と納品
- 顧客側の確認担当者、納品ファイルの一覧、提出日と含まれる修正回数を決めます。
- 具体的に確認する範囲
- 申告の対象年と作成した書類を書き、付属の明細は物件や所得の種類ごとに単価を付け、乱雑な資料の整理は申告書の作成と分けて請求します。
送付前の確認事項
- 「所得税の確定申告書の作成」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
- 「不動産所得の明細(1物件あたり)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
- 「未整理の領収書の仕分け」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
- 「税務署からの問い合わせへの回答」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
- 追加資料や締め後の修正にかかる費用を合意します。
- 請求書には必要な業務の参照情報だけを書き、個人情報の詳細は記載しません。
- 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。
サンプルの金額で見る記入例
以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての4行に、消費税10%をかけています。
| 品目 | 数量 × 単価 | 金額 |
|---|---|---|
| 所得税の確定申告書の作成 | 1 × 28,000円 | 28,000円 |
| 不動産所得の明細(1物件あたり) | 2 × 9,000円 | 18,000円 |
| 未整理の領収書の仕分け | 1 × 7,500円 | 7,500円 |
| 税務署からの問い合わせへの回答 | 1 × 6,000円 | 6,000円 |
| 小計 | 59,500円 | |
| 消費税 (10%) | 5,950円 | |
| 合計 | 65,450円 | |
税抜金額59,500円、消費税5,950円、ご請求金額の合計65,450円です。
書類に記載が必要な項目
請求書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。
税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates
記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項
よくある質問
還付額や納税額も請求書に書くべきですか?
書きません。請求書は申告の結果ではなく代行作業に対するものです。税額は送付状などで別に伝え、料金は還付額の大きさに関係なく決めておきます。
申告後に依頼者が書類を追加で持ってきたら、修正の申告はどう請求しますか?
修正の申告を日付付きの新しい行で請求し、何が変わったかを書きます。書類が遅れたのが依頼者側の事情なら新しい作業、作成者の誤りなら無償で直します。
この請求書の消費税はどう計算しますか。
上の記入例では、税抜金額59,500円に消費税10%をかけて税額は5,950円、合計は65,450円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。
他の言語や通貨でも使えますか。
はい。書類の言語は33言語から選べ、国の設定を変えると通貨、日付の表記、税率もあわせて変わります。
ロゴや署名を入れられますか。
はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。
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