市場調査アンケートの見積書テンプレート

市場調査アンケートの見積書テンプレート。調査票の設計、回答完了1件ごとのパネルのサンプル、画面作成、クロス集計、報告書を分けて見積もることができます。

無料の市場調査アンケートの見積書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 調査票の設計と事前テスト
  • オンラインパネルのサンプル(回答完了1件あたり)
  • アンケートの画面作成と翻訳の確認
  • データのクリーニングとクロス集計
  • グラフと主な結果をまとめた報告書

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「調査票の設計と事前テスト」から必要な数量と顧客支給の資料を確認し、項目ごとの完了基準を合意します。

  2. 見積書の確認と承認

    「グラフと主な結果をまとめた報告書」の検収方法と全項目の数量、対象外の範囲、見積書の有効期限を顧客と確認し、承認された版を保管します。

  3. 納品後の請求準備

    確認した資料のバージョンとともに、最終報告書または業務記録を顧客に引き渡します。 合意した段階が完了したら、実際の数量と承認された変更内容で請求書を作成します。

新商品のアイデアを試したり、ブランドの認知度を測ったりする会社は、オンラインのアンケート調査を依頼することがあります。価格を最も左右するのは誰に答えてもらうかです。一般の成人400人は集めやすくても、歯科医400人はそうはいきません。このテンプレートは対象者を明記して回答完了1件ごとにサンプルの価格を付け、調査票と画面作成を固定の作業とし、集計表を報告書と分けて、顧客が分析の範囲を選べるようにします。

記載する項目

納品物と作業項目
調査票の設計と事前テスト, オンラインパネルのサンプル(回答完了1件あたり), アンケートの画面作成と翻訳の確認, データのクリーニングとクロス集計, グラフと主な結果をまとめた報告書:各項目の予定数量と納品範囲を記載します。
調査票の設計と事前テスト
価格に含まれる設問数と、開始前に顧客が最終の調査票を承認することを書きます。
オンラインパネルのサンプル(回答完了1件あたり)
年齢や地域など対象者と割付を書き、期限内に割付が埋まらないときの扱いを示します。
アンケートの画面作成と翻訳の確認
アンケートを実施する言語と、各翻訳を誰が確認するかを書きます。
データのクリーニングとクロス集計
年代別、地域別、顧客かどうか別の結果など納品する集計表とファイル形式を並べます。
グラフと主な結果をまとめた報告書
報告書の分量と、結果の報告会が含まれるかを書きます。
業務範囲と提供資料
検討対象、資料のバージョン、顧客が提供する資料とその提出期限を記載します。
作業時間と完了基準
時間単価か定額かの基準、会議の回数、成果物の形式と修正回数を明記します。
具体的に確認する範囲
サンプルは対象者の条件を示して回答完了1件ごとに価格を付け、割付が埋まりにくいときの扱いを書き、分析と報告書は別の行にします。

送付前の確認事項

  • 「調査票の設計と事前テスト」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
  • 取引先は「オンラインパネルのサンプル(回答完了1件あたり)」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
  • 「アンケートの画面作成と翻訳の確認」の価格を、見積の有効期限の最終日まで守れますか。
あと5件を表示
  • 「データのクリーニングとクロス集計」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
  • 取引先は「グラフと主な結果をまとめた報告書」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
  • 会議の準備時間と事後の修正が報酬に含まれるかを確認します。
  • 追加調査や範囲変更を承認できる担当者を決めます。
  • 見積書の有効期限、顧客の承認方法、段階ごとの支払条件を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての5行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
調査票の設計と事前テスト1 × 150,000円150,000円
オンラインパネルのサンプル(回答完了1件あたり)400 × 400円160,000円
アンケートの画面作成と翻訳の確認1 × 90,000円90,000円
データのクリーニングとクロス集計1 × 110,000円110,000円
グラフと主な結果をまとめた報告書1 × 220,000円220,000円
小計730,000円
消費税 (10%)73,000円
合計803,000円

税抜の見積金額730,000円、消費税73,000円、見積合計803,000円です。

書類に記載が必要な項目

見積書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

承認後に顧客が設問を10問追加したら、サンプルの価格は変わりますか?

変わることが多いです。アンケートが長くなると回答完了1件あたりの費用が上がり、途中離脱も増えるからです。開始前にサンプルと画面作成の行を見積もり直します。

結果に代表性があると約束できますか?

代表性を約束するより、サンプルの抽出方法と重み付けを説明します。そうすれば顧客が、結果をどこまで一般化できるかを自分で判断できます。

この見積書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額730,000円に消費税10%をかけて税額は73,000円、合計は803,000円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

承認された見積書を請求書に変えるには。

承認済みの見積書を開いて変換します。元の見積書はそのまま残り、請求書が同じ品目を引き継ぐため、取引先は二つの書類を照合できます。

取引先にメールで送れますか。

はい、お使いのメールアプリから送れます。無料アカウントでログインすると、エディターのダウンロードメニューに書類をメールで送る項目があり、書類の内容を書いたメールの下書きがメールアプリに開きます。QuoteBillからは送信しないので、PDFを保存して添付してから送ってください。

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