IoTセンサー設置の見積書テンプレート

IoTセンサー設置の見積書テンプレート。現地調査、1個ごとのセンサーと設置、モバイル通信のゲートウェイ、月額の監視ダッシュボードと警報を分けて見積もれます。

無料のIoTセンサー設置の見積書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 現地調査と電波の確認
  • 温湿度センサー(1個あたり)
  • モバイル通信のゲートウェイ
  • 設置と校正(センサー1個あたり)
  • 監視ダッシュボードと警報(月額)

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「現地調査と電波の確認」から必要な数量と顧客支給の資料を確認し、項目ごとの完了基準を合意します。

  2. 見積書の確認と承認

    「監視ダッシュボードと警報(月額)」の検収方法と全項目の数量、対象外の範囲、見積書の有効期限を顧客と確認し、承認された版を保管します。

  3. 納品後の請求準備

    完了数量、現場写真、合意した試験結果と残りの手直し作業を確認します。 合意した段階が完了したら、実際の数量と承認された変更内容で請求書を作成します。

冷蔵室を見守る飲食チェーン、医薬品を保管する倉庫、住戸の湿気を確かめたい家主は、どれも同じものを買います。測定値を送り、基準を超えたら警報を出す小さなセンサーです。見積もりには一度きりの機器と工賃、毎月のサービスが混ざるので、分けておく必要があります。このテンプレートは厚い壁や地下が電波を妨げるため現地調査を先に見積もり、センサー、ゲートウェイ、設置を単位ごとに、ダッシュボードを月額の行にします。

記載する項目

納品物と作業項目
現地調査と電波の確認, 温湿度センサー(1個あたり), モバイル通信のゲートウェイ, 設置と校正(センサー1個あたり), 監視ダッシュボードと警報(月額):各項目の予定数量と納品範囲を記載します。
現地調査と電波の確認
調査で電波が弱かった場所を記録します。ゲートウェイやアンテナの追加が必要なら設置前に見積もります。
温湿度センサー(1個あたり)
センサーの型番、測定範囲、電池の寿命と、含まれる予備の数を書きます。
モバイル通信のゲートウェイ
ゲートウェイが使う携帯回線と、そのデータ通信料を誰が払うかを書きます。
設置と校正(センサー1個あたり)
センサーごとの設置場所を書き、基準器と比べて校正を確かめることを示します。
監視ダッシュボードと警報(月額)
ダッシュボードの契約期間、警報の送り方と受け取る人数を書きます。
現場と実測数量
現場の所在地、作業区画、面積・長さ・数量、現場に入れる時間帯を記載します。
資材と工程の範囲
資材の仕様、工賃、解体・廃棄・原状回復の扱い、工程ごとの完了基準を決めます。
具体的に確認する範囲
見積もり前に電波を調べ、センサーと設置は1個ごとに価格を付け、月額のプラットフォーム利用料は期間とともに別の行にします。

送付前の確認事項

  • 「現地調査と電波の確認」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
  • 取引先は「温湿度センサー(1個あたり)」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
  • 「モバイル通信のゲートウェイ」の価格を、見積の有効期限の最終日まで守れますか。
あと5件を表示
  • 「設置と校正(センサー1個あたり)」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
  • 取引先は「監視ダッシュボードと警報(月額)」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
  • 実測や図面変更で数量が変わった場合の承認手順を決めます。
  • 顧客支給の資材と、他社が先に終える作業を確認します。
  • 見積書の有効期限、顧客の承認方法、段階ごとの支払条件を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての5行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
現地調査と電波の確認1 × 35,000円35,000円
温湿度センサー(1個あたり)12 × 6,500円78,000円
モバイル通信のゲートウェイ1 × 42,000円42,000円
設置と校正(センサー1個あたり)12 × 4,500円54,000円
監視ダッシュボードと警報(月額)12 × 4,000円48,000円
小計257,000円
消費税 (10%)25,700円
合計282,700円

税抜の見積金額257,000円、消費税25,700円、見積合計282,700円です。

書類に記載が必要な項目

見積書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

顧客が検査機関に出す温度記録を必要としている場合、この見積もりで対応できますか?

ダッシュボードが月次レポートなど何を出力できるかと、測定値の保存期間を書きます。その記録が検査機関の基準に合うかは、顧客がその機関に確認することです。

センサーの電池は誰が交換しますか?

備考に書いておきます。電池が切れそうなときの訪問を含む契約も多く、そうでなければセンサーごとの交換訪問を見積もって顧客が予算を立てられるようにします。

この見積書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額257,000円に消費税10%をかけて税額は25,700円、合計は282,700円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

このテンプレートは無料ですか。

はい。アカウントがなくても、このテンプレートに入力して印刷したりPDFで保存したりでき、支払いの手順も書類への透かしもありません。アカウントに保存したり、エクセル・ワードでダウンロードしたりするには、無料のアカウントが必要です。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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