給湯器・ボイラー点検の作業指示書テンプレート

年次点検、排ガス分析、ドレントラップ、暖房回路の圧力を分け、測定値と追加修理の承認を記録できる給湯器・ボイラー点検の作業指示書テンプレートです。

無料の給湯器・ボイラー点検の作業指示書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • ガス給湯暖房機の年次点検
  • 排ガス分析と測定結果の印字
  • ドレントラップとサイフォンの清掃
  • 暖房回路の圧力の補充と確認

作成ガイド

進め方の例

  1. 作業の計画

    例:「ガス給湯暖房機の年次点検」から始め、作業予定日を決めて担当技術者を割り当て、現場への入り方を記載します。

  2. 作業の実施

    「暖房回路の圧力の補充と確認」を含め実際に使った時間と資材を記録し、別途見積が必要な事項が見つかれば書き留めます。

  3. 完了確認と請求

    技術者とお客様に完了欄へ署名してもらい、作業指示書から請求書を作成して明細を引き継ぎます。

ボイラーや給湯器の点検は決まった訪問として予約されますが、別の不具合が見つかることがよくあります。弱った膨張タンクや詰まったドレン配管などです。この作業指示書は予定した点検を金額のある行にまとめ、技術者が排ガスの測定値と確認した状態を記録する欄を設けます。点検の範囲を超える作業は金額とともに書き、お客様の承認を得てから行うため、最終の請求書で驚かせることがありません。

記載する項目

納品物と作業項目
ガス給湯暖房機の年次点検, 排ガス分析と測定結果の印字, ドレントラップとサイフォンの清掃, 暖房回路の圧力の補充と確認:各明細に予定する作業と資材を、見込みの時間または数量とともに記載します。
ガス給湯暖房機の年次点検
機器のメーカー、型式、設置場所と、お客様が分かれば前回の点検日を書きます。
排ガス分析と測定結果の印字
印字した測定値を添付するか書き写し、メーカーの基準内だったか、何を調整して基準に合わせたかを書きます。
ドレントラップとサイフォンの清掃
トラップから何が出たか、ドレン配管が凍るおそれのある屋外を通っているかを書きます。
暖房回路の圧力の補充と確認
最初の圧力と作業後の圧力を記録すれば、次回の訪問でゆっくりした水漏れに気づけます。
作業場所と日程
作業場所の住所、作業予定日、担当者と、立ち入りや安全に関する注意事項を記載します。
時間と資材
明細ごとに実際の作業時間と使用した資材を、予定ではなく実績で記録します。
具体的に確認する範囲
機器のメーカー、型式、設置場所を記録し、排ガスの測定値を添え、点検中に見つかった修理はお客様の承認を得てから行います。

送付前の確認事項

  • 「ガス給湯暖房機の年次点検」を誰が、どこで、いつ行うか明確ですか。
  • 「排ガス分析と測定結果の印字」に必要な資材は記載され、作業前に現場に届きますか。
  • 「ドレントラップとサイフォンの清掃」の確認サインをもらい、後でその時間を請求できますか。
あと4件を表示
  • 「暖房回路の圧力の補充と確認」を誰が、どこで、いつ行うか明確ですか。
  • 作業場所の住所、作業予定日、担当者、立ち入りや安全に関する指示を確認します。
  • 含まれる作業をお客様と合意し、現場で見つかった別見積りが必要な事項は分けて記載します。
  • 請求書を作成する前に、お客様に作業の確認と署名をもらいます。

記入例:年次点検で膨張タンクの不良が見つかった場合

金額は例です。技術者がガス給湯暖房機の年次点検を排ガス分析、トラップ清掃、圧力確認とともに行い、膨張タンクの圧が抜けていることに気づきます。

  1. 予定:見積書から写した4行。
  2. 発見:タンクが圧力を保てないため、技術者が交換作業と金額を作業指示書に書きます。
  3. 承認:作業を始める前にお客様が署名します。
記入例:年次点検で膨張タンクの不良が見つかった場合
品目数量 × 単価金額
ガス給湯暖房機の年次点検1 × 9,500円9,500円
排ガス分析と測定結果の印字1 × 2,500円2,500円
ドレントラップとサイフォンの清掃1 × 2,000円2,000円
暖房回路の圧力の補充と確認1 × 1,000円1,000円
合計15,000円

予定した点検の金額は15,000円です。膨張タンクの交換1個を単価18,500円で加えると、お客様が承認した追加分は18,500円となり、変更後の合計は33,500円になります。承認の署名は作業指示書の下の欄にもらいます。

ボイラー点検の作業指示書でよくある失敗

  • 排ガスの測定値を残さず、点検したことを示せない
  • 点検中に見つけた部品を書面の承認なしに交換する
  • 排気やドレンの確認に関わる設置場所を書かない
  • 最初と作業後の数値ではなく「圧力正常」とだけ書く

書類に記載が必要な項目

作業指示書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 作業指示書番号と作成日
  • 顧客の名称と作業場所の住所
  • 作業予定日と担当者
  • 作業ごとの内容と必要な資材
  • 明細ごとの時間または数量(表示する場合は価格)
  • 作業者とお客様の確認署名欄

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

よくある質問

点検中にボイラーが安全確認に合格しなかったらどうしますか?

見つけた内容と行った処置を記録し、所属団体や業界の基準がその場合に定める手順に従い、お客様の署名をもらって伝えた内容を残します。

排ガスの測定値はどこに残しますか?

印字した紙を添付するか、数値を備考に書き写します。点検を正しく行った証拠になり、次の技術者もその値と比べます。

お客様がまだ承認していない修理が必要な場合は?

不具合と金額を作業指示書に書いて確認します。断られた場合は、説明したが断られたことを日付とともに書きます。

お客様の署名は必要ですか?

もらっておくのが望ましいです。署名は訪問、測定値、承認された追加作業を確かめるもので、後で金額や機器の状態に疑問が出たときに意味を持ちます。

このテンプレートの税額はどのように計算しますか。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。エディターが税抜金額、税額、合計を分けて保持し、数量や単価、国の設定を変更すると三つとも計算し直します。

作業指示書から請求書を作るには。

作業が終わったら作業指示書を開き、請求書を作成します。明細、顧客、価格が引き継がれ、作業指示書は合意した内容と実施した内容の記録として残ります。

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