ペットシッター・ペット預かり契約書のテンプレート

ペットのお世話を引き受けます。世話の指示、獣医師の権限、料金、キャンセル、責任を定めます。全文を読んだうえで、QuoteBillで編集し、安全なリンクでオンライン署名を受けられるサンプル契約書です。

サンプル — 弁護士に確認してください · 監査ログ付きの簡易な電子署名

ペットシッター・ペット預かり契約書サンプルの最初のページ。記入する空欄に印が付いています

こんなときに使います

ペットシッター、ドッグウォーカー、自宅で預かる人と飼い主が、動物を預ける前に、動物の必要事項、獣医師の権限、料金、キャンセル、引取りの遅れを書面で取り決めたいときの契約書です。

動物の世話は国や都市ごとに規制が異なり、預かりの許可、ワクチン接種、動物の福祉、責任の規定も異なるため、世話をする地域で適用される規定を確認してください。

含まれる内容

全14条が、下の順に並んでいます。各条項はサンプル本文に載っており、送信前に編集・削除・追加できます。

  • 第1条(目的)

    ペットシッターが定めた期間、飼い主の自宅やシッターの自宅などで動物の世話をする契約です。日常の世話のみを扱い、動物の所有者は変わりません。

  • 第2条(対象となる動物)

    名前、種類と品種、年齢、識別情報、健康と投薬、行動を記入する欄があります。飼い主は所有又は権限、情報の真実性、ワクチン接種の状況を確認します。

  • 第3条(世話の場所及び期間)

    場所と訪問又は終日の預かり、開始・終了時刻を記入します。期間の延長は双方の合意が必要で、獣医師や指定の代理人以外には動物を渡しません。

  • 第4条(世話の指示)

    餌、散歩、排泄の世話、投薬、与えてはならないものを記入する欄があります。シッターは安全を守り、定めた時間を超えて一人にせず、繁殖、販売、譲渡をしません。

  • 第5条(引渡し及び返還)

    飼い主は餌、薬、書類とともに動物を預け、約束の時に引き取ります。引渡しと返還の際に状態を記録し、シッターは病気、負傷、事故を報告します。

  • 第6条(健康、獣医師及び緊急時)

    獣医師、緊急連絡先、シッターが単独で承認できる治療の金額を記入する欄があります。それを超える場合は飼い主に連絡がとれれば先に尋ね、治療費は飼い主が負担します。

  • 第7条(料金及び支払)

    料金は代金明細に従います。投薬、追加の散歩、祝日の世話などは代金明細にあるか飼い主が同意した場合のみ請求し、シッターが払った餌代と治療費は実費で償還します。

  • 第8条(キャンセル及び引取りの遅れ)

    早い取消しは定めた割合を除いて返金され、遅いと一部が残り、引取りが遅れると日割りで支払います。連絡がとれないときは他に世話を手配し、動物を放置しません。

  • 第9条(許可及び法令)

    シッターは欄に記載のとおり法令が求める登録、許可、研修を備えます。飼い主は登録やワクチン接種など所有者の法的義務を果たし、双方が動物の福祉に関する規定を守ります。

  • 第10条(鍵、入室及びプライバシー)

    飼い主の自宅に入る場合、鍵や番号は世話のためにのみ使い、安全に保管し、複製せず返却します。写真や報告の送り方は欄に記入し、公開には飼い主の承諾が必要です。

  • 第11条(危険及び責任)

    よく世話をしても動物は病気や負傷をすることがあります。シッターは合理的な注意を怠った場合、飼い主は動物が与えた損害について責任を負い、その他の損害は定めた金額が上限で、通常の例外があります。

  • 第12条(世話の中途終了)

    動物の健康、行動、安全のために必要なとき、又は重大な違反が是正されないときは、どちらも中途で終了できます。飼い主は直ちに引き取り、それまでの料金を支払います。

  • 第13条(変更及び通知)

    本契約と代金明細が合意のすべてです。変更は双方の書面又は電磁的な合意が必要で、通知は記載の連絡先に送ります。

  • 第14条(準拠法及び紛争解決)

    記載した準拠法に従って解釈し、紛争はまず誠実に協議します。協議が調わないときは、記載した裁判所が扱います。

代金明細(品目、数量、単価の表)がこの契約書に含まれます。最初は空欄で、ご利用の通貨で始まり、報酬や支払に関する条項がこの表を参照します。

サンプル本文

QuoteBillが契約書を最初に作るときに入れる本文の全体です。[[10]]のように二重の角かっこで囲まれた箇所は、記入または確認する空欄です。数字や時刻が入った箇所はそのままにすると送信時に表示どおり使われ、ご自身の言葉で記入が必要な空欄は先に埋める必要があります。条項の文面は英語、韓国語、日本語、ドイツ語で用意しており、ほかの言語では英語の文面から始まるので、翻訳してお使いください。

サンプル本文を読む

ペットシッター・ペット預かり契約書

当事者: 飼い主 · ペットシッター

第1条(目的)

本契約は、ペットシッターが、定めた期間、飼い主の自宅、ペットシッターの自宅又は下記の他の場所において、飼い主の動物の世話をするにあたっての条件を定めることを目的とする。本契約は日常の世話のみを対象とし、動物の所有権を移転するものではない。

第2条(対象となる動物)

1 名前:[[動物の名前]]

2 種類、品種及び年齢:[[種類、品種及び年齢]]

3 識別情報:[[マイクロチップ、鑑札又は登録番号。なければなし]]

4 健康状態、投薬及びアレルギー:[[既知の病気、投薬の内容及び量。なければなし]]

5 行動:[[性格、苦手なもの、人や他の動物に対する行動、かみつき又は脱走の経歴。なければなし]]

6 飼い主は、この動物が自己のものであること又は自己が世話を委ねられること、上記の情報が知る限り完全かつ真実であること、並びにワクチン接種及び寄生虫の駆除が、法令又はペットシッターの合理的な規則が求める範囲で最新であることを確認する。

第3条(世話の場所及び期間)

1 世話の場所:[[飼い主の自宅/ペットシッターの自宅/その他の場所及びその住所]]

2 訪問又は預かりの方法:[[1日の訪問回数及び時間、又は終日の預かり]]

3 世話は[[日時]]に始まり、[[日時]]に終わる。期間を延ばすには両当事者の合意を要し、これはメッセージで行うことができる。

4 ペットシッターは、定めた場所で動物を世話し、獣医師に預ける場合及び飼い主が指定した代理人に預ける場合を除き、他の者に引き渡さない:[[なし/代理人の氏名]]

第4条(世話の指示)

1 ペットシッターは、注意深い飼養者が払うべき注意をもって動物を世話する。

2 餌、水、運動及び排泄の世話:[[餌の種類、量、時間、散歩、トイレ又はケージの手入れ]]

3 投薬又は治療:[[なし/何をいつどのように与えるか]]

4 してはならないこと及び与えてはならないもの:[[与えてはならない食べ物、行ってはならない場所又は会わせてはならない動物、リードなしの散歩。なければなし]]

5 ペットシッターは、動物の安全を守り、必要に応じてリード又は囲いを用い、飼い主が同意しない限り[[4]]時間を超えて動物を一人にせず、他の動物から離しておく。ペットシッターは、動物を繁殖させず、売らず、譲らず、他の者に連れ去らせない。

第5条(引渡し及び返還)

開始時に、飼い主は動物とともにその餌、薬、リード、寝具、おもちゃ及び書類を持参し、終了時に約定の場所及び時間に動物を引き取り、ペットシッターは残った用品を返す。当事者は、引渡し及び返還の際に動物の健康と状態を記録し、ペットシッターは、病気、負傷、事故又は行動の変化を含め、動物の様子を報告する。

第6条(健康、獣医師及び緊急時)

1 かかりつけの獣医師:[[獣医師の名称、住所及び電話番号]]

2 飼い主の緊急連絡先:[[氏名及び電話番号]]、第二の連絡先:[[氏名及び電話番号。なければなし]]

3 動物が病気になり又は負傷したときは、ペットシッターは遅滞なく獣医師及び飼い主に連絡する。ペットシッターは、事前に尋ねることなく[[金額]]までの治療を承認することができる。それを超える場合は、飼い主に間に合うように連絡がとれるときは、まず飼い主に尋ねる。飼い主に連絡がとれず、獣医師が治療を待てないと助言したときは、ペットシッターは、動物の命を救い又は苦痛を和らげるために必要な治療を許可することができる。

4 治療に関する飼い主の追加の指示:[[なし/指示の内容]]

5 飼い主は、本条に基づく治療の費用を含め獣医師の費用を負担し、ペットシッターがその費用として支払った金額を償還する。

第7条(料金及び支払)

1 飼い主は、本契約の代金明細に記載したペットシッターの料金を、本契約に記載の支払条件に従って支払う。

2 投薬、追加の散歩、トリミング、送迎、祝日の世話などの追加サービスは、代金明細に定めがある場合又は飼い主が同意した場合に限り請求する。

3 ペットシッターが動物のために購入しなければならない餌及び用品並びにペットシッターが支払った獣医師の費用は、領収書に基づき実費で償還する。

第8条(キャンセル及び引取りの遅れ)

1 飼い主が世話の開始の[[7]]日前までに取り消したときは、ペットシッターは、受領した金額から[[料金の定めた割合/なし]]を差し引いて返還する。それより遅く取り消し又は期間を短縮したときは、[[料金の定めた割合]]は引き続き支払う。

2 飼い主が約定の日に動物を引き取らないときは、飼い主は、超過した日数分の料金を代金明細の単価で支払う。

3 期間の終了後[[7]]日を経過しても飼い主が動物を引き取らず連絡もとれないときは、ペットシッターは、飼い主の費用で他の場所に適切な世話を手配することができ、飼い主の緊急連絡先及び、法令が求める場合は動物を所管する行政機関に知らせる。ペットシッターは、動物を世話のないまま放置しない。

第9条(許可及び法令)

1 動物の世話、預かり及び飼養は、世話が行われる地域で規制されていることがある。ペットシッターは、自らが提供する世話について法令が求める登録、許可、免許又は研修を備え、期間中これを維持する:[[求められない/登録又は免許の内容]]

2 飼い主は、登録、マイクロチップ、ワクチン接種、鑑札及び保険など、法令が動物の所有者に課す義務を、法令が求める場合に履行する。各当事者は、適用される動物の福祉に関する規定を守る。

第10条(鍵、入室及びプライバシー)

1 ペットシッターが飼い主の自宅に入る場合は、飼い主は必要な鍵、暗証番号及び案内を渡す。ペットシッターは、これを世話のためにのみ使用して安全に保管し、複製せず、他の者を入れず、終了時に返却する。ペットシッターは、自宅及び所持品を丁寧に扱う。

2 動物に関する写真及び報告は、次のとおり送る:[[なし/頻度及び方法]]

3 ペットシッターは、動物又は自宅の写真を、飼い主の承諾がある場合に限り公開する。

第11条(危険及び責任)

1 動物は、よく世話をしても病気になり、負傷し又はストレスを受けることがあり、飼い主はこれを理解している。ペットシッターは、合理的な注意を尽くし、これを怠ったことにより生じた損害について責任を負う。

2 当事者間において、かつ法令の許す範囲で、動物が人、他の動物又は財産に与えた損害又は傷害は、ペットシッターが飼い主の指示又は本契約が求める世話に従わなかったことにより生じさせた場合を除き、飼い主が責任を負う。飼い主は、危険となり得る行動をペットシッターに知らせる。

3 ペットシッターが預かる動物について付している保険:[[なし/保険の内容]]

4 故意、重大な過失、人の生命又は身体に対する損害及び法令上制限できない場合を除き、その他の損害に対する各当事者の責任は、[[金額。例:料金の総額]]を上限とする。

第12条(世話の中途終了)

各当事者は、動物の健康、行動又は安全のために必要なとき、又は相手方が本契約に重大な違反をし、是正を求められた後合理的な期間内に是正しないときは、世話を中途で終了させることができる。世話が中途で終了したときは、飼い主は遅滞なく動物を引き取り、又はペットシッターが飼い主の指定する場所へ動物を届け、飼い主はそれまでに行われた世話の料金を支払う。

第13条(変更及び通知)

本契約は、代金明細を含め、世話に関する当事者間の合意のすべてである。変更は、両当事者が書面又は電磁的方法で合意した場合に限り効力を有する。通知は、当事者について記載した連絡先又は当事者が別に知らせた住所にあてて行う。

第14条(準拠法及び紛争解決)

本契約は、準拠法の欄に記載した法律に従って解釈する。本契約に関する紛争は、当事者がまず誠実に協議して解決を図り、協議が調わないときは、強行法規に別段の定めがある場合を除き、管轄の欄に記載した裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。

支払条件

料金は、[[世話の開始前に前払いで/動物の引取り時に]]、請求書又は本契約に記載の口座への振込み若しくはその他の方法により支払う。

準拠法

[[適用する法律。例:日本法]]

管轄裁判所

[[紛争を扱う裁判所。例:東京地方裁判所]]

使い方

  1. テンプレートを選ぶ

    このテンプレートを使うボタンを押します。ログインしていないときは、先にログインまたは無料登録をすると、そのままこのテンプレートに戻ります。

  2. 下書きを作る

    新しい契約書の画面が、このテンプレートに印を付けた状態で開きます。テンプレートのカードを押すと下書きができます。当事者Aには会社情報が入り、空欄、相手方、そして代金明細があるテンプレートでは代金明細をご自身で埋めます。

  3. 署名を依頼する

    まずご自身が署名し、そのあと署名者ごとに安全なリンクを送り、アクセスコードは別の方法で伝えます。署名者にアカウントは不要です。

次のステップ

  • 相手方はアカウントなしで、どの端末からでもリンクを開いて署名します。署名の流れは電子契約の案内ページで、どの書類にどの電子署名で足りるかはガイドでご確認ください。

  • 署名が完了したら、署名済みの契約書からそのまま請求書を作れます。当事者と代金明細が引き継がれ、全額でも前払金でも請求できます。見積書から請求書、領収書までの流れは、請求書の種類と使い分けのガイドにまとめています。

できること・できないこと

QuoteBillで作成されるのは、監査ログ付きの簡易な電子署名です。EU・英国・米国・韓国では、電子的な形式であることだけを理由に署名の効力が否定されることはなく、日本では多くの契約に特別な方式は必要ありません。ただし、紛争になったときに簡易な電子署名が何を証明できるかは裏付けとなる証拠しだいであり、別の方式が必要な書類もあります。

適格電子署名や高度電子署名ではなく、QuoteBillは署名者の本人確認を行いません。あなたが届けたリンクとアクセスコードが使われたことを記録するため、両方を持つ人は署名できます。署名記録には、発行したすべてのリンクと、送信者または署名者が行った各操作について、取得できたIPアドレスとブラウザが記載されます。

別の方式が必要な書類もあります。遺言、多くの不動産の移転、保証、一部の雇用関係の書類は、国によって自筆、公証、または適格な電子署名が必要です。テンプレートはサンプルであり法的助言ではないため、弁護士に確認してください。

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