未使用の顧問時間のクレジットノートテンプレート

顧問契約で前もって請求したものの使われなかった時間、ワークショップ、出張手当を、取り決めた時間単価で返すクレジットノートのテンプレート。使用記録を記入できます。

無料の未使用の顧問時間のクレジットノートテンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 四半期の顧問契約の未使用時間
  • 前払いで実施されなかったワークショップ1日分
  • 前もって請求した未使用の出張手当

作成ガイド

進め方の例

  1. 元の請求書と理由の確認

    例:「四半期の顧問契約の未使用時間」について元の請求書を探して番号と日付を控え、返品・値引き・取消しのどれにあたるかを記録します。

  2. 対象項目の減額

    「前もって請求した未使用の出張手当」まで減額する項目ごとにクレジットする数量や金額を入力し、税額も比例して戻します。

  3. 送付と精算

    取引先にクレジットノートを送り、返金または次回の請求での相殺を行い、二つの書類をあわせて保管します。

使われなかった分をお客様に返すと約束する顧問契約もあります。四半期末に残った時間、結局開かれなかったワークショップ、取り消された訪問のために前もって請求した出張手当などです。契約でそう定めていれば、専門家は顧問料の請求書に対するクレジットノートで差額を精算します。請求した時間と記録した時間を並べて示せば金額を確かめやすく、次の期間の関係もはっきりします。

記載する項目

納品物と作業項目
四半期の顧問契約の未使用時間, 前払いで実施されなかったワークショップ1日分, 前もって請求した未使用の出張手当:減額または取り消す項目だけを、クレジットする数量や金額とともに記載します。
四半期の顧問契約の未使用時間
請求した時間から記録した時間を引いた値を書きます。たとえば60時間請求、51時間使用なら、9時間分を顧問料の時間単価で減額します。
前払いで実施されなかったワークショップ1日分
お客様が直前に取り消したワークショップは、契約上返金の対象にならないことがあります。条件が認める場合だけ減額します。
前もって請求した未使用の出張手当
出張手当は、費用が安く済んだ出張ではなく、取り消された訪問の分だけを減額します。
元の請求書
訂正する請求書の番号と日付、理由(返品、値引き、取消し)を記載します。
精算方法
クレジット額を返金するか、次回の請求で相殺するかを記載します。
具体的に確認する範囲
期間中に請求した時間、それに対して記録した使用時間、契約が認めるとおり顧問料の時間単価で減額する差を示します。

送付前の確認事項

  • 「四半期の顧問契約の未使用時間」は訂正の対象で、元の請求書の単価で記載していますか。
  • 「前払いで実施されなかったワークショップ1日分」のクレジット数量や金額は、請求した分を超えていませんか。
  • 取引先は「前もって請求した未使用の出張手当」をクレジットする理由(返品、価格変更、取消し)を知っていますか。
あと3件を表示
  • 対象の項目だけを減額し、その税額も元の請求書と同じ税率で戻します。
  • 元の請求書番号を流用・変更せず、クレジットノートには独自の番号を付けます。
  • 送付の前に、返金か相殺かを取引先と合意します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての3行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
四半期の顧問契約の未使用時間9 × 15,000円135,000円
前払いで実施されなかったワークショップ1日分1 × 120,000円120,000円
前もって請求した未使用の出張手当1 × 18,000円18,000円
小計273,000円
消費税 (10%)27,300円
合計300,300円

税抜のクレジット額273,000円、戻す消費税27,300円、クレジット合計300,300円です。

  • 訂正する請求書:INV-2026-0710。

書類に記載が必要な項目

クレジットノートに記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: クレジットノートとは|デビットノートとの違い・書き方と返還インボイス

よくある質問

未使用の時間は返金しますか、繰り越しますか?

契約で決まります。繰り越すならクレジットノートは不要で残り時間を書くだけですが、返金するならクレジットノートが必要です。契約に定めがなければ、期間が終わる前に方法を書面で合意します。

顧問料の時間単価はどう計算しますか?

契約が別の単価を定めていなければ、通常は月額や四半期の顧問料を含まれる時間で割った値です。お客様が計算し直せるよう、計算の過程を備考に書きます。

このクレジットノートの消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額273,000円に消費税10%をかけて税額は27,300円、合計は300,300円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

請求書を直さずにクレジットノートを発行するのはなぜですか。

送付済みの請求書は双方の帳簿に記録されています。独自の番号、元の請求書番号、理由を記載したクレジットノートで減額または取り消せば、双方の帳簿で変更の経緯を追えます。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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