足場工事の請求書テンプレート

組立費と基本の損料期間、引き渡し日から数えた延長週の損料、他職種のための盛り替え、解体を分けて書ける足場工事の請求書テンプレートです。PDFで保存できます。

無料の足場工事の請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 本足場の組立(正面)
  • 基本4週間を超える損料(1週あたり)
  • 屋根工事のための作業床の盛り替え
  • 足場の解体・搬出

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「本足場の組立(正面)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「足場の解体・搬出」まで各項目の完了状況を確認します。実際の利用期間、提供した追加サービス、返却またはサービス終了の記録を確認します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

足場の費用は、お客様が誤解しやすい形で請求されます。組立金額に数週間の損料が含まれ、その後は解体の依頼があるまで週ごとに損料がかかり、最後に解体費が出ます。このテンプレートはその流れを行ごとにたどります。損料の起算日となる引き渡し日、基本期間を超えた週数、他の職種のための盛り替え、解体をそれぞれ示します。

記載する項目

納品物と作業項目
本足場の組立(正面), 基本4週間を超える損料(1週あたり), 屋根工事のための作業床の盛り替え, 足場の解体・搬出:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
本足場の組立(正面)
足場を面、長さ、段数で表し、根拠となった図面や見積書と一致させます。
基本4週間を超える損料(1週あたり)
損料の週数は作業員が着いた日ではなく、引き渡し日からお客様が解体を依頼した日までで数えます。
屋根工事のための作業床の盛り替え
盛り替えを誰がいつ依頼したかを書きます。他の業者の依頼なら、お客様がその費用を転嫁したい場合があります。
足場の解体・搬出
解体日を書き、回収時に足りなかった足場板、クランプ、壁つなぎがあれば記録します。
予約対象と期間
会場・機材・サービスの識別情報、数量、利用の開始と終了の時刻を記載します。
含まれるサービスと追加利用
基本の利用範囲、運搬や人員の支援、超過利用の単位と追加料金を合意します。
具体的に確認する範囲
引き渡し日と解体日を書き、組立金額に何週間分が含まれるかを示し、それを超えた週の損料と盛り替えは行を分けて請求します。

送付前の確認事項

  • 「本足場の組立(正面)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「基本4週間を超える損料(1週あたり)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「屋根工事のための作業床の盛り替え」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
  • 「足場の解体・搬出」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 予約の変更・キャンセル条件と、すでに支払われた金額を確認します。
  • 返却または終了の時刻と、状態を確認する担当者を決めます。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

記入例:7週間設置した正面の足場

金額は例で、税率は10%です。組立金額に4週間分の損料が含まれ、屋根業者が足場を7週間使い、作業床を1段上げるよう依頼した後に解体します。

  1. 損料:引き渡しから7週間のうち基本の4週間を引くと、請求するのは3週間分です。
  2. 盛り替え:1回の訪問。日付と屋根業者の依頼内容を書きます。
記入例:7週間設置した正面の足場
品目数量 × 単価金額
本足場の組立(正面)1 × 145,000円145,000円
基本4週間を超える損料(1週あたり)3 × 12,000円36,000円
屋根工事のための作業床の盛り替え1 × 16,000円16,000円
足場の解体・搬出1 × 52,000円52,000円
小計249,000円
消費税 (10%)24,900円
合計273,900円

税抜金額は249,000円、税率10%の消費税は24,900円、合計は273,900円です。引き渡し日と解体日は明細の下に書き、週数を数え直せるようにします。

足場の請求書でよくある誤り

  • 引き渡し日ではなく作業員が着いた日から損料を数える
  • 組立金額にすでに含まれている週まで請求する
  • 盛り替えを週の損料に混ぜ、見えなくする
  • お客様が解体を依頼した日付を書き忘れる

書類に記載が必要な項目

請求書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 自社の名称、住所、登録番号
  • 取引先の名称と住所
  • 作成年月日と、重複しない書類番号
  • 品目ごとの数量、単価、金額
  • 税抜金額と税額を分けた表示、および合計金額
  • 支払条件(支払期日、振込先、利用できる支払方法)
  • 適格請求書(インボイス)として使う場合は、登録番号、取引年月日、税率ごとに区分した合計額と適用税率、税率ごとの消費税額が必要です。軽減税率8%の品目があるときは10%と分けて記載します。QuoteBillは1つの書類に1つの税率を適用するため、10%の品目と8%の品目は書類を分けて発行してください。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

損料の期間はいつ始まり、いつ終わりますか?

通常は引き渡し日から、お客様が解体を依頼した日までです。両方の日付と、その間の週数を請求書に書きます。

足場が立っている間に週ごとの損料を請求できますか?

取引条件で中間請求が認められていれば可能です。すでに過ぎた週だけを対象期間とともに請求し、解体費は最後の請求書に回します。

他の職種の依頼で作業床を盛り替えた場合、誰が払いますか?

足場を発注したお客様に請求し、誰がいつ依頼したかを書きます。その費用を他の業者に回すかどうかは、お客様とその業者の契約の問題です。

現場でなくなった部材はどう請求しますか?

数量と補充単価を書いた別の行で請求し、お客様に確認を求められたときのために回収時の点検表を保管しておきます。

このテンプレートの税額はどのように計算しますか。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。エディターが税抜金額、税額、合計を分けて保持し、数量や単価、国の設定を変更すると三つとも計算し直します。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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