理学療法・リハビリの請求書テンプレート
理学療法・リハビリの請求書テンプレート。初回評価、日付入りの施術、運動計画、テーピングなどの物品、訪問施術を分け、保険請求に要る情報も記入できます。

業種別テンプレート
- 初回評価(60分)
- 継続施術(30分)
- 自宅運動プログラムと書面の計画
- テーピングまたはサポーター
- 訪問施術の加算料金
作成ガイド
進め方の例
範囲と数量の確認
例:「初回評価(60分)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。
納品と検収の記録
「訪問施術の加算料金」まで各項目の完了状況を確認します。完了したサービスと数量を顧客と確認し、引き渡しの記録を残します。
請求内容の送付
最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。
理学療法の請求書は、たいてい2度読まれます。まず患者さんが、次に費用の一部を払い戻す保険会社や勤務先が読みます。どちらも予約ごとの日付と時間、施術の種類、テーピングやサポーターなど提供した物を確かめたいのです。このテンプレートは初回評価と継続施術を分け、運動計画と物品を挙げ、訪問は加算料金とし、紹介状や請求書式に必要な情報は備考に書けるようにしています。
記載する項目
- 納品物と作業項目
- 初回評価(60分), 継続施術(30分), 自宅運動プログラムと書面の計画, テーピングまたはサポーター, 訪問施術の加算料金:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
- 初回評価(60分)
- 初回評価は通常長く、単価も違います。日付、時間、評価した部位を書きます。
- 継続施術(30分)
- 継続施術は日付を一つずつ書くか、複数回を1行にまとめたなら備考に日付をすべて書きます。
- 自宅運動プログラムと書面の計画
- 運動プログラムを短く説明し、紙で渡したかアプリで渡したかを書きます。
- テーピングまたはサポーター
- 物品は取り決めた価格で一つずつ請求し、患者さんが施術料と分けて見られるようにします。
- 訪問施術の加算料金
- 訪問1回ごとの加算料金を書き、移動時間や機材の運搬など何に対する料金かを示します。
- 受付とサービス
- 受付番号、サービス実施日、対象の数量、合意したサービス範囲を記録します。
- 追加作業と引き渡し
- 承認された追加サービス、使用した物品、完了または引き渡しの時刻を分けて記載します。
- 具体的に確認する範囲
- すべての施術の日付と時間を書き、評価・施術・提供した物品を分け、患者さんが保険会社に請求するのに必要な情報を添えます。
送付前の確認事項
- 「初回評価(60分)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
- 「継続施術(30分)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
- 「自宅運動プログラムと書面の計画」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと5件を表示
- 「テーピングまたはサポーター」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
- 「訪問施術の加算料金」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
- 予約時の範囲と、実際に提供した追加サービスを照合します。
- パッケージに含まれるサービスが別途重複して請求されていないか確認します。
- 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。
記入例:ひざのけがのリハビリ
金額は例で、税率は10%です。理学療法士が初回評価、継続施術4回、運動計画、テープ3巻、訪問施術2回を請求します。
| 品目 | 数量 × 単価 | 金額 |
|---|---|---|
| 初回評価(60分) | 1 × 9,500円 | 9,500円 |
| 継続施術(30分) | 4 × 6,000円 | 24,000円 |
| 自宅運動プログラムと書面の計画 | 1 × 3,500円 | 3,500円 |
| テーピングまたはサポーター | 3 × 1,200円 | 3,600円 |
| 訪問施術の加算料金 | 2 × 2,500円 | 5,000円 |
| 小計 | 45,600円 | |
| 消費税 (10%) | 4,560円 | |
| 合計 | 50,160円 | |
税抜合計は45,600円、例の税率10%で税額は4,560円、請求合計は50,160円です。施術が非課税なら、送る前に税率を0にします。
理学療法の請求書でよくある間違い
- 複数回の施術を日付なしで1行にまとめ、保険会社に受け付けてもらえないおそれがある
- 物品の代金を施術料に混ぜる
- 患者さんが保険請求するのに登録番号を書き漏らす
- 本人の同意なく診断名を請求書に書く
- キャンセル規定がないのに無断キャンセル料を請求する
書類に記載が必要な項目
請求書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。
- 自社の名称、住所、登録番号
- 取引先の名称と住所
- 作成年月日と、重複しない書類番号
- 品目ごとの数量、単価、金額
- 税抜金額と税額を分けた表示、および合計金額
- 支払条件(支払期日、振込先、利用できる支払方法)
- 適格請求書(インボイス)として使う場合は、登録番号、取引年月日、税率ごとに区分した合計額と適用税率、税率ごとの消費税額が必要です。軽減税率8%の品目があるときは10%と分けて記載します。QuoteBillは1つの書類に1つの税率を適用するため、10%の品目と8%の品目は書類を分けて発行してください。
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。
税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates
記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項
よくある質問
患者さんが保険会社に請求するには何が必要ですか?
保険会社によって異なるため、患者さんに契約上必要な情報を尋ねます。一般には施術者の登録番号、患者さんの氏名、各施術日、施術の種類で、診断名は本人の同意がある場合だけ書きます。
施術のたびに請求しますか、月に1回ですか?
患者さんが事前に知っていればどちらでもかまいません。長く通う場合は施術日をすべて並べた月ごとの請求書が、毎回支払ってすぐ保険請求する方には1回ごとの請求書が向いています。
無断キャンセルの予約はどう請求しますか?
予約前に患者さんが目にしたキャンセル規定がある場合だけ請求し、無断キャンセル分と明記した別の行にします。保険で補償されると患者さんが思い込まないようにします。
理学療法に付加価値税などの税はかかりますか?
資格を持つ施術者の施術を非課税とする国もありますが、条件は地域で異なります。該当する決まりを確かめて税率を設定し、サポーターなどの物品は施術と扱いが違う場合がある点にも注意します。
このテンプレートの税額はどのように計算しますか。
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。エディターが税抜金額、税額、合計を分けて保持し、数量や単価、国の設定を変更すると三つとも計算し直します。
このテンプレートは無料ですか。
はい。アカウントがなくても、このテンプレートに入力して印刷したりPDFで保存したりでき、支払いの手順も書類への透かしもありません。アカウントに保存したり、エクセル・ワードでダウンロードしたりするには、無料のアカウントが必要です。
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