会議室AV設備工事の見積書テンプレート
会議室のAV設備工事の見積書テンプレート。ディスプレイ、天井マイク、Web会議用カメラ、配線と動作確認を部屋ごとに、利用者への説明まで分けて見積もれます。

業種別テンプレート
- 壁掛けディスプレイと金具(1室あたり)
- 天井マイクとスピーカーバー(1室あたり)
- Web会議用カメラと会議室PC(1室あたり)
- 配線、操作パネルの設置と動作確認(1室あたり)
- 利用者への引き渡し説明
作成ガイド
進め方の例
範囲と数量の確認
例:「壁掛けディスプレイと金具(1室あたり)」から必要な数量と顧客支給の資料を確認し、項目ごとの完了基準を合意します。
見積書の確認と承認
「利用者への引き渡し説明」の検収方法と全項目の数量、対象外の範囲、見積書の有効期限を顧客と確認し、承認された版を保管します。
納品後の請求準備
完了数量、現場写真、合意した試験結果と残りの手直し作業を確認します。 合意した段階が完了したら、実際の数量と承認された変更内容で請求書を作成します。
オフィスがハイブリッド会議のために会議室を整えるとき、各部屋には後ろの席からも読める画面、テーブルを囲む全員の声を拾うマイク、カメラ、会議を動かす機器が必要です。施工会社の見積もりは、機器の型番を書いて部屋単位で組むと承認されやすくなります。このテンプレートは部屋ごとの機器を並べ、配線と動作確認は工賃として別にし、会議室を使う社員への短い説明で締めくくります。
記載する項目
- 納品物と作業項目
- 壁掛けディスプレイと金具(1室あたり), 天井マイクとスピーカーバー(1室あたり), Web会議用カメラと会議室PC(1室あたり), 配線、操作パネルの設置と動作確認(1室あたり), 利用者への引き渡し説明:各項目の予定数量と納品範囲を記載します。
- 壁掛けディスプレイと金具(1室あたり)
- 部屋ごとに画面サイズと型番を書き、壁が金具の重さに耐えるか確認します。
- 天井マイクとスピーカーバー(1室あたり)
- テーブルの大きさに合わせて各部屋のマイク数を書き、すべての席から声が入るか試します。
- Web会議用カメラと会議室PC(1室あたり)
- どのWeb会議サービス向けに設定するかと、ソフトのライセンスを誰が用意するかを書きます。
- 配線、操作パネルの設置と動作確認(1室あたり)
- 電源コンセントとネットワークの差し込み口が既にあるか、別の業者が増設する必要があるかを書きます。
- 利用者への引き渡し説明
- 説明の時間を書き、各部屋に1枚ものの使い方の案内を残します。
- 現場と実測数量
- 現場の所在地、作業区画、面積・長さ・数量、現場に入れる時間帯を記載します。
- 資材と工程の範囲
- 資材の仕様、工賃、解体・廃棄・原状回復の扱い、工程ごとの完了基準を決めます。
- 具体的に確認する範囲
- 会議室ごとに機器の型番を書いて見積もり、電気工事とネットワークの差し込み口を誰が担当するかを示し、各部屋で実際の通話テストをして締めくくります。
送付前の確認事項
- 「壁掛けディスプレイと金具(1室あたり)」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
- 取引先は「天井マイクとスピーカーバー(1室あたり)」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
- 「Web会議用カメラと会議室PC(1室あたり)」の価格を、見積の有効期限の最終日まで守れますか。
あと5件を表示
- 「配線、操作パネルの設置と動作確認(1室あたり)」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
- 取引先は「利用者への引き渡し説明」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
- 実測や図面変更で数量が変わった場合の承認手順を決めます。
- 顧客支給の資材と、他社が先に終える作業を確認します。
- 見積書の有効期限、顧客の承認方法、段階ごとの支払条件を確認します。
サンプルの金額で見る記入例
以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての5行に、消費税10%をかけています。
| 品目 | 数量 × 単価 | 金額 |
|---|---|---|
| 壁掛けディスプレイと金具(1室あたり) | 3 × 140,000円 | 420,000円 |
| 天井マイクとスピーカーバー(1室あたり) | 3 × 110,000円 | 330,000円 |
| Web会議用カメラと会議室PC(1室あたり) | 3 × 160,000円 | 480,000円 |
| 配線、操作パネルの設置と動作確認(1室あたり) | 3 × 70,000円 | 210,000円 |
| 利用者への引き渡し説明 | 1 × 30,000円 | 30,000円 |
| 小計 | 1,470,000円 | |
| 消費税 (10%) | 147,000円 | |
| 合計 | 1,617,000円 | |
税抜の見積金額1,470,000円、消費税147,000円、見積合計1,617,000円です。
書類に記載が必要な項目
見積書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。
税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates
記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項
よくある質問
顧客が既にディスプレイを持っている場合、再利用できますか?
部屋に合うなら再利用できます。その部屋のディスプレイの行を外し、既存機器の取り付けと接続の行を加えて、工賃は受け取ります。
Web会議ソフトのライセンスも見積書に入れますか?
通常は顧客が自社のアカウントで購入します。代わりに用意するなら期間を書いて別の行にします。ハードウェアと違い、ライセンスには更新があるからです。
この見積書の消費税はどう計算しますか。
上の記入例では、税抜金額1,470,000円に消費税10%をかけて税額は147,000円、合計は1,617,000円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。
承認された見積書を請求書に変えるには。
承認済みの見積書を開いて変換します。元の見積書はそのまま残り、請求書が同じ品目を引き継ぐため、取引先は二つの書類を照合できます。
ロゴや署名を入れられますか。
はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。
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