れんが・ブロック積み工事の請求書テンプレート

れんがを1,000個または㎡単位で計算し、基礎、笠木、砂やセメントを分けて書けるれんが・ブロック積み工事の請求書テンプレート。PDFで保存できます。

無料のれんが・ブロック積み工事の請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 化粧れんが積み、庭の塀(1,000個あたり)
  • 布基礎コンクリート(mあたり)
  • れんが小口立て積みの笠木(mあたり)
  • 砂・セメント・緊結金物

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「化粧れんが積み、庭の塀(1,000個あたり)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「砂・セメント・緊結金物」まで各項目の完了状況を確認します。完了数量、現場写真、合意した試験結果と残りの手直し作業を確認します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

れんが積みの工事は、1,000個あたり、壁面の㎡あたり、補修や目地の打ち直しなら日当と、いくつかの方法で値段を決めます。どの方法でもお客様が数え直せることが大切なので、このテンプレートは行ごとに単位を書き、基礎、笠木、材料を分けています。庭の塀や小さな増築なら、お客様はれんがの数を搬入数量と、塀の長さを図面と照らし合わせられます。

記載する項目

納品物と作業項目
化粧れんが積み、庭の塀(1,000個あたり), 布基礎コンクリート(mあたり), れんが小口立て積みの笠木(mあたり), 砂・セメント・緊結金物:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
化粧れんが積み、庭の塀(1,000個あたり)
れんがの数は、搬入数量から余ったパレット分を引くか、段数に長さを掛けて数えます。どちらの方法かを書きます。
布基礎コンクリート(mあたり)
基礎は実際に掘った長さ・幅・深さを書きます。現場で深く掘る必要が出たことが、金額が増える一番多い理由です。
れんが小口立て積みの笠木(mあたり)
笠木は塀の天端に沿ってメートルで計算し、れんがの小口立て積みか既製の笠木石かを明記します。
砂・セメント・緊結金物
材料は資材店の金額を写した1行にまとめると分かりやすくなります。緊結金物や防湿層は、れんがの単価ではなくこの行に入れます。
現場と実測数量
現場の所在地、作業区画、面積・長さ・数量、現場に入れる時間帯を記載します。
資材と工程の範囲
資材の仕様、工賃、解体・廃棄・原状回復の扱い、工程ごとの完了基準を決めます。
具体的に確認する範囲
れんがを1,000個単位で数えたのか㎡で測ったのかを示し、基礎、笠木、材料はそれぞれ別の行にします。

送付前の確認事項

  • 「化粧れんが積み、庭の塀(1,000個あたり)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「布基礎コンクリート(mあたり)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「れんが小口立て積みの笠木(mあたり)」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
  • 「砂・セメント・緊結金物」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 実測や図面変更で数量が変わった場合の承認手順を決めます。
  • 顧客支給の資材と、他社が先に終える作業を確認します。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

記入例:れんがの笠木で仕上げた庭の塀

金額は例で、税率は10%です。職人が12mの布基礎を掘って打設し、化粧れんが2,400個で庭の塀を積み、小口立て積みの笠木で仕上げます。

  1. れんがの数:搬入数量から2,400個。返品したパレット1枚分は差し引き済み。
  2. 基礎と笠木:塀に沿って測ったそれぞれ12m。
記入例:れんがの笠木で仕上げた庭の塀
品目数量 × 単価金額
化粧れんが積み、庭の塀(1,000個あたり)2.4 × 52,000円124,800円
布基礎コンクリート(mあたり)12 × 3,800円45,600円
れんが小口立て積みの笠木(mあたり)12 × 2,200円26,400円
砂・セメント・緊結金物1 × 21,000円21,000円
小計217,800円
消費税 (10%)21,780円
合計239,580円

合計は217,800円、税率10%の消費税は21,780円で、お客様の支払額は239,580円です。霜で休んだ日は行ではなく、日付とともに備考に書きます。

れんが積みの請求書でよくある失敗

  • 見積は1,000個あたりで出し、請求は㎡あたりにする
  • 切断で割れたれんがまで積んだ数に入れる
  • 基礎の深さを書かず、深く掘った分が過大請求に見える
  • 緊結金物やモルタルをれんがの単価に隠してしまう

書類に記載が必要な項目

請求書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 自社の名称、住所、登録番号
  • 取引先の名称と住所
  • 作成年月日と、重複しない書類番号
  • 品目ごとの数量、単価、金額
  • 税抜金額と税額を分けた表示、および合計金額
  • 支払条件(支払期日、振込先、利用できる支払方法)
  • 適格請求書(インボイス)として使う場合は、登録番号、取引年月日、税率ごとに区分した合計額と適用税率、税率ごとの消費税額が必要です。軽減税率8%の品目があるときは10%と分けて記載します。QuoteBillは1つの書類に1つの税率を適用するため、10%の品目と8%の品目は書類を分けて発行してください。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

1,000個あたりと㎡あたり、どちらで請求すべきですか?

見積書で使った単位をそのまま使います。そうすれば両者を比べられます。1種類のれんがで積む塀なら1,000個あたり、開口部が多い壁や積み方が混ざる壁面なら㎡あたりが向いています。

霜で3日間作業できなかった場合、その分を請求できますか?

契約で定めていなければ請求しません。休んだ日と日付を請求書に書き、完成日が延びた理由がお客様に分かるようにします。

古い塀に合わせてお客様が探してきたれんがはどう請求しますか?

積む作業だけを単価どおりに請求し、れんがは施主支給と書きます。古れんがの清掃は、事前に合意していれば別の手間の行にできます。

塀を積む前に基礎だけ先に請求できますか?

見積書で段階ごとの支払いを決めていれば可能です。打設が終わったら基礎を一つの段階として請求し、行にその段階名を書きます。

このテンプレートの税額はどのように計算しますか。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。エディターが税抜金額、税額、合計を分けて保持し、数量や単価、国の設定を変更すると三つとも計算し直します。

取引先にメールで送れますか。

はい、お使いのメールアプリから送れます。無料アカウントでログインすると、エディターのダウンロードメニューに書類をメールで送る項目があり、書類の内容を書いたメールの下書きがメールアプリに開きます。QuoteBillからは送信しないので、PDFを保存して添付してから送ってください。

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