草刈り・除草の見積書テンプレート

草刈り・草取り・除草作業の見積書テンプレート。刈払機での草刈りを㎡単価で、フェンス際の草取り、刈草の処分とあわせて、作業面積と有効期限とともに記載します。

無料の草刈り・除草の見積書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 草刈り(刈払機・㎡単価)
  • フェンス際の手作業の草取り
  • 刈草の処分

草刈り・除草の見積書の書き方

進め方の例

  1. 測って単価を決める

    「草刈り(刈払機・㎡単価)」から、測った面積と㎡単価を書きます。

  2. 見積書の確認と承認

    「刈草の処分」までのすべての行と、含まない作業、有効期限を依頼主と確認し、承認された版を保管します。

  3. 作業して請求する

    草を刈って片付け、合意した段階が完了したら、実際の数量と承認された変更内容で請求書を作成します。

庭師や便利屋、小さな造園業者が、草の伸びた庭や空き地、工場の敷地の所有者に送る見積書で、遠方に住む所有者が当日立ち会えないことも多くあります。価格は測った面積が基準なので、草の高さや、際の手作業がどれだけ要るかといった、その価格の前提も書きます。作業前後の写真など、仕上がりをどう報告するかも事前に決めておきます。

記載する項目

納品物と作業項目
草刈り(刈払機・㎡単価), フェンス際の手作業の草取り, 刈草の処分:刈払機での草刈りは㎡単価で、手作業の草取りは時間単位で、刈草の処分は別の行で見積もります。
草刈り(刈払機・㎡単価)
花壇や通路、舗装部分は値付けする面積から除き、その旨を書いて、お客様が敷地全体を測って比べないようにします。
フェンス際の手作業の草取り
フェンス際の草取りは開けた場所の草刈りよりずっと時間がかかるため、時間か長さ(m)単位で値付けします。
刈草の処分
濡れた草や伸びた草は通常の刈り込みよりはるかに刈草が多くなるため、「袋2つ」「軽トラック1台分」のように量の見込みを書きます。
面積と現場の状況
面積(㎡)と測り方(現地で実測、図面から)、草の高さ、斜面の有無、石や池などの障害物を書きます。
刈草の処分と作業日
刈った草を持ち帰って処分するか、敷地内の1か所にまとめるか、作業できる日、雨で延期になる場合の扱いを書きます。
具体的に確認する範囲
作業面積(㎡)と測り方、草の高さや斜面の有無、刈った草を持ち帰って処分するか敷地内にまとめるかを書きます。

送付前の確認事項

  • 「草刈り(刈払機・㎡単価)」に、含む範囲と価格の前提となる数量を書いていますか。
  • 取引先は「フェンス際の手作業の草取り」を、含まない範囲まで同じ意味で読めますか。
  • 「刈草の処分」の価格を、見積の有効期限の最終日まで守れますか。
あと3件を表示
  • できるだけ現地で面積を測り、斜面やフェンス際など作業が遅くなる場所を書いておきます。
  • 同じ年の2回目以降の草刈りを新しい見積にするか、この見積に含めるかを書きます。
  • 見積書の有効期限、依頼主の承認方法、作業完了後の支払いなど支払条件を確認します。

草刈りの見積書の書き方:記入例

金額は例で、消費税は10%です。依頼主から、200㎡の空き地の草刈り、フェンス際の手作業の草取り、刈草の処分を頼まれた場面です。

  1. 草刈り:測った面積200㎡と㎡単価を書きます。
  2. 草取りと処分:フェンス際の草取りは時間と時間単価で、刈草の処分は1式で書きます。
  3. 合計:税抜金額41,000円に消費税10%の4,100円を加え、見積金額は45,100円です。
草刈りの見積書の書き方:記入例
品目数量 × 単価金額
草刈り(刈払機・㎡単価)200 × 150円30,000円
フェンス際の手作業の草取り2 × 3,000円6,000円
刈草の処分1 × 5,000円5,000円
小計41,000円
消費税 (10%)4,100円
合計45,100円

草刈り、草取り、処分を合計すると税抜金額は41,000円、消費税10%は4,100円で、見積金額は45,100円です。依頼主が刈草を敷地に残す場合は、処分の行を外すので金額が下がります。

  • 有効期限:草は伸びるため、2週間程度の短い有効期限にし、日付を書きます。
  • 作業日と天候:雨の日は作業できないことがあるため、延期の連絡方法を書いておきます。
  • 近隣への配慮:刈払機の音や飛び石が心配な場所では、作業時間帯や養生の範囲を書いておきます。
  • 含まない作業:庭木の剪定や伐採、除草剤の散布などを含まない場合は、その旨を書きます。
  • 処分の方法:刈草を持ち帰るか、敷地内にまとめるか、依頼主の負担で別に処分するかを書きます。

草刈りの見積書でよくある間違い

  • 面積や㎡単価を書かず、「草刈り一式」とだけ書く。
  • 面積を測らず、見た目で見積もる。
  • 刈った草をどう処分するかを書かない。
  • 草が伸び続けるのに、見積の有効期限を書かない。
  • 手作業になる斜面やフェンス際を見落とす。

書類に記載が必要な項目

見積書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 自社の名称、住所、登録番号
  • 取引先の名称と住所
  • 作成年月日と、重複しない書類番号
  • 品目ごとの数量、単価、金額
  • 税抜金額と税額を分けた表示、および合計金額
  • 支払条件(支払期日、振込先、利用できる支払方法)
  • 適格請求書(インボイス)として使う場合は、登録番号、取引年月日、税率ごとに区分した合計額と適用税率、税率ごとの消費税額が必要です。軽減税率8%の品目があるときは10%と分けて記載します。QuoteBillは1つの書類に1つの税率を適用するため、10%の品目と8%の品目は書類を分けて発行してください。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

草刈り・除草の見積書テンプレートには何を記載しますか。

テンプレートの明細(草刈り(刈払機・㎡単価), フェンス際の手作業の草取り, 刈草の処分)を、測った作業の内容に書き換えてください。次に自分の名称、依頼主、作業場所の住所、日付、見積の有効期限を書きます。

㎡単価と時間単価のどちらで見積もりますか。

平らで開けた場所は㎡単価、フェンス際や植木の間など手作業が多い場所は時間単価が向いています。サンプルのように、1枚の見積書で両方を使えます。

草が思ったより伸びていたら。

見積書に、どの程度の草の高さを前提にしたかを書き、それより大きく伸びていたり密生していたりする場合は、作業前に見積り直すことを書いておきます。

刈草の処分費は入れますか。

別の行にします。依頼主が刈草を堆肥にするなどで敷地に残したい場合は、その行だけを外せます。

見積の有効期限はどのくらいにしますか。

草は伸びるので、2週間など短めにしておくと、伸びる前の状態で見積もった金額のまま作業することを防げます。見積書に日付を書きます。

年間の草刈りをまとめて見積もれますか。

はい。年間の回数と1回あたりの金額、それぞれの実施時期を書き、1回ごとに請求します。

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