エレベーター保守点検の作業指示書テンプレート

エレベーター保守会社向けの作業指示書テンプレート。定期点検、ドア調整、非常ブザーの試験を時間単位で記録し、号機と運転停止の時間も記録として残せます。

無料のエレベーター保守点検の作業指示書テンプレートの記入例:架空の会社名、作業日、作業時間、時間単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 定期保守点検(2号機)
  • 乗場ドア開閉装置の調整
  • 非常ブザー・非常通話装置の試験

作成ガイド

進め方の例

  1. 作業の計画

    例:「定期保守点検(2号機)」から始め、作業予定日を決めて担当技術者を割り当て、現場への入り方を記載します。

  2. 作業の実施

    「非常ブザー・非常通話装置の試験」を含め実際に使った時間と資材を記録し、別途見積が必要な事項が見つかれば書き留めます。

  3. 完了確認と請求

    技術者とお客様に完了欄へ署名してもらい、作業指示書から請求書を作成して明細を引き継ぎます。

エレベーターの保守点検作業指示書は、技術者に特定の1台について点検と修理の項目を指示し、作業内容を記入して署名をもらって戻す書類です。建物の管理者はこの記録で、予定どおり点検したか、どれだけ運転が止まっていたかを確かめます。このテンプレートは作業を時間単位で記録し、建物と号機を明記し、非常ブザーの試験を別の行にして後から結果を探しやすくしています。

記載する項目

納品物と作業項目
定期保守点検(2号機), 乗場ドア開閉装置の調整, 非常ブザー・非常通話装置の試験:各明細に予定する作業と資材を、見込みの時間または数量とともに記載します。
定期保守点検(2号機)
保守契約書の記載どおりに号機番号と建物名を書きます。1台につき1枚の作業指示書にすると記録が整理しやすくなります。
乗場ドア開閉装置の調整
調整前と調整後のドアの開閉時間を測って書いておくと、次回の点検で比べられます。
非常ブザー・非常通話装置の試験
試験のとき非常通話に誰が応答し、つながるまで何秒かかったかを書きます。管理者が確認するのはこの点です。
作業場所と日程
作業場所の住所、作業予定日、担当者と、立ち入りや安全に関する注意事項を記載します。
時間と資材
明細ごとに実際の作業時間と使用した資材を、予定ではなく実績で記録します。
具体的に確認する範囲
建物名と号機で対象を特定し、運転を止めた時刻と再開した時刻、別途見積りが必要な不具合を記録します。

送付前の確認事項

  • 「定期保守点検(2号機)」を誰が、どこで、いつ行うか明確ですか。
  • 「乗場ドア開閉装置の調整」に必要な資材は記載され、作業前に現場に届きますか。
  • 「非常ブザー・非常通話装置の試験」の確認サインをもらい、後でその時間を請求できますか。
あと3件を表示
  • 作業場所の住所、作業予定日、担当者、立ち入りや安全に関する指示を確認します。
  • 含まれる作業をお客様と合意し、現場で見つかった別見積りが必要な事項は分けて記載します。
  • 請求書を作成する前に、お客様に作業の確認と署名をもらいます。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての3行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目時間 × 単価金額
定期保守点検(2号機)1.5 × 9,500円14,250円
乗場ドア開閉装置の調整1 × 9,500円9,500円
非常ブザー・非常通話装置の試験0.5 × 9,500円4,750円
小計28,500円
消費税 (10%)2,850円
合計31,350円

予定作業の金額は税抜28,500円、消費税込みで31,350円です。

  • 作業時間の合計:3時間。
  • 元の見積書:Q-LF-0412。
  • 作業は3日後に予定しています。

書類に記載が必要な項目

作業指示書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 作業指示書番号と作成日
  • 顧客の名称と作業場所の住所
  • 作業予定日と担当者
  • 作業ごとの内容と必要な資材
  • 明細ごとの時間または数量(表示する場合は価格)
  • 作業者とお客様の確認署名欄

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

よくある質問

この作業指示書で定期検査の代わりになりますか?

なりません。検査機関による定期検査が必要なエレベーターでは、その検査は別の報告書になります。この作業指示書は保守と修理の記録として使います。

点検中に見つかった修理はどう扱えばよいですか?

点検の範囲外の修理であれば、不具合を備考に書いて別途見積書を送ります。修理は建物の管理者が承認してから始めます。

この作業指示書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額28,500円に消費税10%をかけて税額は2,850円、合計は31,350円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

作業指示書から請求書を作るには。

作業が終わったら作業指示書を開き、請求書を作成します。明細、顧客、価格が引き継がれ、作業指示書は合意した内容と実施した内容の記録として残ります。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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