コワーキングスペースの請求書テンプレート

コワーキングスペースの運営者向けの請求書テンプレートです。月額の席料金、プランを超えた会議室の時間、印刷、住所利用サービスを別の行に分けられます。

無料のコワーキングスペースの請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 固定席の月額会員料金
  • 会議室の利用(6時間)
  • プリント・スキャン(120枚)
  • 住所利用と郵便物の受け取り(四半期)

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「固定席の月額会員料金」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「住所利用と郵便物の受け取り(四半期)」まで各項目の完了状況を確認します。実際の利用期間、提供した追加サービス、返却またはサービス終了の記録を確認します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

コワーキングスペースの請求書には、固定の月額料金と、使った分だけ増える費用、つまりプランを超えた会議室の時間、印刷枚数、郵便物の受け取りを含む住所利用サービスが混在します。会員資格が個人名で、費用は会社が払っていることも多く、経理担当者が最初に確認するのはその点です。席料金、追加の会議室、印刷、住所サービスはそれぞれ別の行で、請求先の会社、利用者、期間は備考に書きます。

記載する項目

納品物と作業項目
固定席の月額会員料金, 会議室の利用(6時間), プリント・スキャン(120枚), 住所利用と郵便物の受け取り(四半期):実際に提供した数量と作業期間を記録します。
固定席の月額会員料金
プランと席番号、対象の月を書きます。会社に請求する席料金なら、その席に座る人の名前も添えます。
会議室の利用(6時間)
プランに含まれる時間を超えた分だけを、予約した日付とともに書き、利用者が自分の予定と照らして確認できるようにします。
プリント・スキャン(120枚)
1枚あたりの料金と、カウンターを読み取った日付を書きます。プリンターのカウンターは利用者が自分では確かめられない唯一の数字です。
住所利用と郵便物の受け取り(四半期)
住所サービスが何を含むか(名刺に載せる住所、郵便物の受け取りなど)と、料金を払った期間を書きます。
予約対象と期間
会場・機材・サービスの識別情報、数量、利用の開始と終了の時刻を記載します。
含まれるサービスと追加利用
基本の利用範囲、運搬や人員の支援、超過利用の単位と追加料金を合意します。
具体的に確認する範囲
利用者と請求先の会社、プランと席番号、プランに含まれる会議室の時間と超過した時間、月額料金の対象期間を書きます。

送付前の確認事項

  • 「固定席の月額会員料金」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「会議室の利用(6時間)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「プリント・スキャン(120枚)」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
  • 「住所利用と郵便物の受け取り(四半期)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 予約の変更・キャンセル条件と、すでに支払われた金額を確認します。
  • 返却または終了の時刻と、状態を確認する担当者を決めます。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての4行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
固定席の月額会員料金1 × 32,000円32,000円
会議室の利用(6時間)6 × 1,800円10,800円
プリント・スキャン(120枚)120 × 10円1,200円
住所利用と郵便物の受け取り(四半期)1 × 4,500円4,500円
小計48,500円
消費税 (10%)4,850円
合計53,350円

税抜金額48,500円、消費税4,850円、ご請求金額の合計53,350円です。

書類に記載が必要な項目

請求書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

請求書には個人名と会社名のどちらを書きますか?

請求先の欄には支払う会社を、備考にはその席を使う利用者を書きます。経理は必要な情報が得られ、利用者は自分の席の請求書だと分かります。

月の途中で入会した会員はどう請求しますか?

初月は対象の日付と日割りの決まりを書いた端数月の行で請求し、次の請求書から1か月単位にします。日割りの決まりは最初の請求書の前に、利用規約に載せておきます。

この請求書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額48,500円に消費税10%をかけて税額は4,850円、合計は53,350円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

請求書番号はどのように付けますか。

事業ごとに途切れのない連番を使い、同じ番号を再利用しません。すでに送った請求書は削除せず、訂正の書類を発行します。

デザインや色は変えられますか。

はい。エディターで印刷のレイアウトと書類の色を選び直せます。変えても金額は変わらず、PDF・ワード・エクセルのファイルも選んだレイアウトに従います。

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