コーヒー焙煎所の卸売請求書テンプレート

コーヒー焙煎所の卸売請求書テンプレート。エスプレッソブレンド、シングルオリジン、デカフェを袋単位で焙煎日とともに記入し、グラインダーのレンタルは別の行にできます。

無料のコーヒー焙煎所の卸売請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • ハウスエスプレッソブレンド(1kg袋)
  • シングルオリジンのフィルター用豆(1kg袋)
  • デカフェ(1kg袋)
  • グラインダーのレンタル(1か月あたり)

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「ハウスエスプレッソブレンド(1kg袋)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「グラインダーのレンタル(1か月あたり)」まで各項目の完了状況を確認します。納品数量と承認仕様を照合し、検査記録と取扱・設置の資料を引き渡します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

カフェに豆を卸す焙煎所は、たいてい毎週の定期注文を請求し、カフェは届いた袋と一つずつ照らし合わせます。鮮度が大切なので焙煎日を請求書に書き、ブレンドとシングルオリジンは価格が違うため豆の名前も書きます。このテンプレートは豆を袋単位で並べ、グラインダーなどの機器レンタルは別の行にし、焙煎日、配達日、供給契約に含まれるバリスタ研修は備考に書けるようにしています。

記載する項目

納品物と作業項目
ハウスエスプレッソブレンド(1kg袋), シングルオリジンのフィルター用豆(1kg袋), デカフェ(1kg袋), グラインダーのレンタル(1か月あたり):実際に提供した数量と作業期間を記録します。
ハウスエスプレッソブレンド(1kg袋)
ブレンド名、焙煎日、袋数を書きます。カフェは焙煎日の順に在庫を回すことが多いものです。
シングルオリジンのフィルター用豆(1kg袋)
産地と精製方法を書き、翌月に変わるかもしれない限定ロットならその旨も示します。
デカフェ(1kg袋)
デカフェは別の行にします。価格や焙煎の予定が主力のブレンドと違うことが多いからです。
グラインダーのレンタル(1か月あたり)
月の注文量が一定を超えるとレンタル料が不要になるか、整備がどこまで含まれるかを書きます。
仕様と改訂版
承認された図面またはデータのバージョン、材質、寸法、仕上げ、合意した公差を記載します。
段取り費と生産数量
一度だけ発生する段取り費と単価を分け、検査・梱包・輸送の扱いを決めます。
具体的に確認する範囲
豆ごとに名前と焙煎日を書き、実際に届けた袋のサイズで請求し、機器のレンタルや整備は豆とは分けて書きます。

送付前の確認事項

  • 「ハウスエスプレッソブレンド(1kg袋)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「シングルオリジンのフィルター用豆(1kg袋)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「デカフェ(1kg袋)」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
  • 「グラインダーのレンタル(1か月あたり)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 量産前に承認する試作品または校正刷りと、その承認期限を決めます。
  • 不良・手直しの扱いと、顧客都合の仕様変更にかかる費用を区別します。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての4行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
ハウスエスプレッソブレンド(1kg袋)18 × 2,400円43,200円
シングルオリジンのフィルター用豆(1kg袋)6 × 3,100円18,600円
デカフェ(1kg袋)4 × 2,600円10,400円
グラインダーのレンタル(1か月あたり)1 × 4,500円4,500円
小計76,700円
消費税 (10%)7,670円
合計84,370円

税抜金額76,700円、消費税7,670円、ご請求金額の合計84,370円です。

書類に記載が必要な項目

請求書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

毎週注文するカフェにはどう請求しますか?

配達のたびに請求するか、配達日をすべて並べた請求書を月に1回送ります。カフェにとっては月ごとの請求書のほうが確かめやすいものです。取引を始めるときに方法と支払条件を決めておきます。

袋が破損していたり、風味が落ちて届いたりしたら?

次の配達で新しい袋に替え、その請求書で無償交換と示すか、元の請求書に対するクレジットノートを発行します。送付済みの請求書の数量を書き換えてはいけません。

この請求書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額76,700円に消費税10%をかけて税額は7,670円、合計は84,370円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

エクセル、ワード、PDFでダウンロードできますか。

はい。PDFはアカウントなしでも、テンプレートに入力して印刷/PDFで保存できます。エクセルファイルとワードファイルは、無料アカウントでこのページからダウンロードできます。エクセルは数式が入っているため、数量を変えると税額と合計が計算し直されます。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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