フリーランス業務委託契約書のテンプレート

独立した受託者としての業務、報酬、知的財産権、秘密保持を定めます。全文を読んだうえで、QuoteBillで編集し、安全なリンクでオンライン署名を受けられるサンプル契約書です。

サンプル — 弁護士に確認してください · 監査ログ付きの簡易な電子署名

こんなときに使います

フリーランスやコンサルタントなどの独立した受託者が、従業員としてではなく自らの事業として仕事を引き受けるときに、受託者と委託者が使う契約書です。

独立した受託者に当たるかどうかは、実際の働き方と、業務を行う地域の法律によって判断されます。

含まれる内容

全12条が、下の順に並んでいます。各条項はサンプル本文に載っており、送信前に編集・削除・追加できます。

  • 第1条(業務の委託)

    委託者が以下の業務を受託者に委託し、受託者がこの契約の条件で受託します。

  • 第2条(業務内容)

    業務内容を記入する欄です。受託者は、定められた期限の範囲内で、進め方、時間、場所を自ら決めます。

  • 第3条(独立した事業者)

    受託者は委託者の従業員ではなく、独立した事業者として業務を行い、税金、社会保険、保険、機材を自分で負担します。他の取引先の業務もできます。

  • 第4条(成果物及び日程)

    何をいつまでに納入するかを定めます。委託者は、受領から定めた日数以内に、承認するか具体的な修正を求めます。

  • 第5条(報酬、請求及び支払)

    報酬は代金明細に従います。毎月、段階ごと、完了時のうちいつ請求するかは、ご自身で選びます。

  • 第6条(経費)

    経費は、委託者が事前に承認し、領収書で裏付けられた場合に限り精算します。

  • 第7条(知的財産権)

    委託者が報酬を全額支払った時に、成果物の著作権その他の権利が委託者に移転し、受託者は著作者人格権を行使しません。委託者が異議を述べない限り、受託者は秘密でない成果物を実績として紹介できます。

  • 第8条(秘密保持)

    受託者は、委託者の非公開の情報を、契約期間中と終了後の一定の年数、秘密として保持し、業務にだけ使います。

  • 第9条(引抜きの禁止)

    任意の条項です。本業務に関わった相手方の人員への積極的な転職の勧誘を互いに控えます。不要なら削除してください。

  • 第10条(契約期間及び解約)

    契約は業務の完了時または終了日のいずれか早い時まで有効です。各当事者は、定めた日数前までに通知すれば解約でき、委託者は解約までの業務の報酬を支払います。

  • 第11条(責任の制限)

    故意、重大な過失、人の生命・身体に対する損害など、法令上制限できない場合を除き、賠償責任は、請求前の一定の月数に支払われた又は支払われるべき報酬の額が上限です。

  • 第12条(準拠法及び紛争解決)

    記載した準拠法に従って解釈し、紛争はまず誠実に協議します。協議が調わないときは、記載した裁判所が扱います。

代金明細(品目、数量、単価の表)がこの契約書に含まれます。最初は空欄で、ご利用の通貨で始まり、報酬や支払に関する条項がこの表を参照します。

サンプル本文

QuoteBillが契約書を最初に作るときに入れる本文の全体です。[[10]]のように二重の角かっこで囲まれた箇所は、記入または確認する空欄で、一つでも残っていると送信できません。条項の文面は英語、韓国語、日本語、ドイツ語で用意しており、ほかの言語では英語の文面から始まるので、翻訳してお使いください。

サンプル本文を読む

フリーランス業務委託契約書

当事者: 受託者 · 委託者

第1条(業務の委託)

委託者は、以下の業務を受託者に委託し、受託者は、本契約に定める条件でこれを受託する。

第2条(業務内容)

1 受託者が行う業務は、次のとおりとする。

[[業務内容を記載してください。例:デザイン、開発、コンサルティング]]

2 受託者は、定められた期限の範囲内で、業務の進め方、時間及び場所を自ら決定する。

第3条(独立した事業者)

受託者は独立した事業者として業務を行い、委託者の従業員ではない。受託者は、自己の税金、社会保険、保険及び機材を自ら負担し、他の取引先の業務を行うことができる。

第4条(成果物及び日程)

1 受託者は、次の日程で[[成果物]]を納入する:[[日程又は段階]]

2 委託者は、成果物を受領した日から[[7]]日以内に、承認するか、具体的な修正を求める。

第5条(報酬、請求及び支払)

委託者は、本契約の代金明細に記載した報酬を支払う。受託者は[[毎月、段階ごと又は完了時]]に請求し、委託者は支払条件に従って支払う。

第6条(経費)

経費は、委託者が事前に承認し、領収書により裏付けられた場合に限り精算する。

第7条(知的財産権)

委託者のために作成された成果物に関する著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む。)その他の権利は、委託者が報酬を全額支払った時に委託者に移転し、受託者は著作者人格権を行使しない。受託者は、委託者が異議を述べない限り、委託者の名称及び秘密でない成果物を実績として紹介することができる。

第8条(秘密保持)

受託者は、本契約の期間中及び終了後[[2]]年間、委託者の非公開の情報を秘密として保持し、業務のためにのみ使用する。

第9条(引抜きの禁止)

[[任意の条項です。不要であればこの条項を削除してください]] 本契約の期間中及び終了後[[6]]か月間、各当事者は、本業務に関わった相手方の人員に対して積極的に転職を勧誘しない。

第10条(契約期間及び解約)

本契約は、効力発生日から、業務の完了時又は終了日のいずれか早い時まで効力を有する。各当事者は、[[14]]日前までに書面又は電磁的方法により通知して本契約を解約することができ、委託者は解約までに行われた業務の報酬を支払う。

第11条(責任の制限)

故意、重大な過失、人の生命又は身体に対する損害及び法令上制限できない場合を除き、各当事者の損害賠償責任は、請求の前[[12]]か月間に本契約に基づき支払われた又は支払われるべき報酬の額を上限とする。

第12条(準拠法及び紛争解決)

本契約は、準拠法の欄に記載した法律に従って解釈する。本契約に関する紛争は、当事者がまず誠実に協議して解決を図り、協議が調わないときは、強行法規に別段の定めがある場合を除き、管轄の欄に記載した裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。

支払条件

請求書を受領した日から[[14]]日以内に、請求書に記載の口座へ振り込んで支払う。

準拠法

[[適用する法律。例:日本法]]

管轄裁判所

[[紛争を扱う裁判所。例:東京地方裁判所]]

使い方

  1. テンプレートを選ぶ

    このテンプレートを使うボタンを押します。ログインしていないときは、先にログインまたは無料登録をすると、そのままこのテンプレートに戻ります。

  2. 下書きを作る

    新しい契約書の画面が、このテンプレートに印を付けた状態で開きます。テンプレートのカードを押すと下書きができます。当事者Aには会社情報が入り、空欄、相手方、そして代金明細があるテンプレートでは代金明細をご自身で埋めます。

  3. 署名を依頼する

    まずご自身が署名し、そのあと署名者ごとに安全なリンクを送り、アクセスコードは別の方法で伝えます。署名者にアカウントは不要です。

できること・できないこと

QuoteBillで作成されるのは、監査ログ付きの簡易な電子署名です。多くの国では、電子的な形式であることだけを理由に署名の効力を否定することはなく、この種の署名は多くのビジネス契約で一般的に使われています。

適格電子署名や高度電子署名ではなく、QuoteBillは署名者の本人確認を行いません。あなたが届けたリンクとアクセスコードが使われたことを記録するため、両方を持つ人は署名できます。署名記録には、発行したすべてのリンクとすべての操作のIPアドレスが記載されます。

別の方式が必要な書類もあります。遺言、多くの不動産の移転、保証、一部の雇用関係の書類は、国によって自筆、公証、または適格な電子署名が必要です。テンプレートはサンプルであり法的助言ではないため、弁護士に確認してください。

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