子メーター検針の光熱費明細書テンプレート

オートキャンプ場、マリーナ、居住型の団地で、区画ごとの子メーターの検針値にもとづいて電気と水道の料金を請求する、残高明細書のテンプレートです。

無料の子メーター検針の光熱費明細書テンプレートの記入例:架空の会社名、日付ごとの請求と入金、残高が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 電気(区画14:312kWh)
  • 水道(区画14:4.2㎥)
  • 入金(カード)
  • 電気(区画14:268kWh)

作成ガイド

進め方の例

  1. 期間中の書類を集める

    例:「電気(区画14:312kWh)」をはじめ、期間中にこの取引先と交わした請求書、領収書、クレジットノートを古い順に記載します。

  2. 残高の確認

    「電気(区画14:268kWh)」を含む各行のあとの残高が、この取引先に関する自社の帳簿と一致しているか確認します。

  3. 送付とフォロー

    未払残高と支払条件を記載して明細書を送り、支払期日を過ぎた請求書はフォローします。

オートキャンプ場、マリーナ、居住型の移動住宅の団地では、区画や係留場所ごとに子メーターがあり、運営者がメーターの示す量を毎月請求することがよくあります。勘定は検針、入金、繰越残高と続いていきます。この明細書は検針期間ごとに1行を置き、摘要にkWhや㎥を書くので、長期滞在のお客様が外の柱にあるメーターと数字を見比べられます。

記載する項目

納品物と作業項目
電気(区画14:312kWh), 水道(区画14:4.2㎥), 入金(カード), 電気(区画14:268kWh):請求書、入金、クレジットを日付順に、書類番号とともに記載します。
電気(区画14:312kWh)
使用したkWhの横に開始と終了の検針値を書きます。お客様が確かめられない検針値が、多くの争いの始まりです。
水道(区画14:4.2㎥)
水道は1㎥あたりの料金に基本料金が付くことが多いので、料金表に両方あれば両方を示します。
入金(カード)
受付で受け取ったカード払いは、日付とともに受け取ったとおり明細書に書きます。
電気(区画14:268kWh)
最新の検針は次の期間の残高の始まりで、規約で定めた日に支払期日を迎えます。
対象期間と前期繰越
明細書の作成日と対象期間を記載し、前回の明細書の残高を前期繰越として引き継ぎます。
請求額と入金
請求書は請求額に、入金とクレジットノートは入金・クレジットに、それぞれの書類に記載された金額のまま記入します。「保存した書類から追加」を使うと、この取引先の保存済みの書類から金額を取り込めます。
具体的に確認する範囲
請求ごとにメーター番号、開始と終了の検針値、単価を書き、検針期間ごとに1行にします。

送付前の確認事項

  • 「電気(区画14:312kWh)」に、元の書類の番号と金額を記載していますか。
  • 「水道(区画14:4.2㎥)」に関する入金は、入金日にすべて記録しましたか。
  • 取引先の帳簿でも「入金(カード)」を同じ金額で見つけられますか。
あと4件を表示
  • 「電気(区画14:268kWh)」に、元の書類の番号と金額を記載していますか。
  • 明細書の対象期間、前期繰越の金額、受け取った入金がすべて記載されているかを確認します。
  • 請求書は発行した金額で一度だけ記載し、クレジットノートは入金と並べて記載します。
  • 未払残高の支払方法を記載し、期日を過ぎた請求書があればその番号を明記します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の取引は、残高の流れを示すための架空の例です。60日間の4件を日本円で記載しています。

  • 締め日の58日前:電気(区画14:312kWh) 請求 9,984円、残高 9,984円
  • 締め日の58日前:水道(区画14:4.2㎥) 請求 1,260円、残高 11,244円
  • 締め日の40日前:入金(カード) 入金 11,244円、残高 0円
  • 締め日の28日前:電気(区画14:268kWh) 請求 8,576円、残高 8,576円

期末の未払残高は8,576円です。

書類に記載が必要な項目

取引残高明細書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 自社の名称と住所
  • 取引先の名称
  • 明細書の作成日と対象期間
  • 前期繰越(前回の明細書の残高)
  • 請求書・入金・クレジットごとの日付と番号
  • 各行の残高と未払残高

取引残高明細書には独自の税額はかかりません。各行には請求書、入金、クレジットをその書類の金額のまま記載し、残高は前期繰越から積み上げます。

よくある質問

供給会社に払うkWh単価より高く請求できますか?

検針したエネルギーを居住者や利用者に転売する際の請求額に上限を設ける国があり、その上限は実際に払った価格であることが多くあります。単価を決める前に、キャンプ場やマリーナに適用される規則を確認してください。

検針が遅れました。長くなった期間はどう請求しますか?

二つの検針の間の実際の使用量を請求し、両方の検針日を書きます。期間中に料金が変わった場合は、使用量を日数の割合で分け、両方の料金を示します。

この取引残高明細書の残高はどう計算しますか。

取引残高明細書には独自の税額はかかりません。各行には請求書、入金、クレジットをその書類の金額のまま記載し、残高は前期繰越から積み上げます。上の記入例の取引は残高8,576円で終わります。

取引残高明細書と請求書の違いは何ですか。

請求書は一件の販売について支払いを求める書類です。取引残高明細書は一定期間の請求書、入金、クレジットをまとめ、まだ支払われていない金額を示すもので、請求書の代わりにはなりません。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

関連記事

子メーター検針の光熱費明細書テンプレートの作成前に読んでおきたい記事は、未入金の請求書への対応|入金確認・一部入金の領収書・残高明細書と支払い催促メールの例文と書き方:3段階で送る入金のお願いです。支払いが遅れている取引先には、次の段階として入金のお願い(支払リマインダー)テンプレートを使います。