販売代理人の手数料請求書テンプレート

独立した販売代理人が、代理する会社に期間中の受注に対する手数料を請求するテンプレート。料率ごとの対象売上と、展示会などの分担費用を分けて記入できます。

無料の販売代理人の手数料請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 今四半期の出荷分の手数料(6%)
  • 本社直取引先の手数料(3%、合意分)
  • 展示会ブース費用の負担分

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「今四半期の出荷分の手数料(6%)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「展示会ブース費用の負担分」まで各項目の完了状況を確認します。作業履歴、集計期間と出典を明記した成果報告書、次の施策の一覧を提出します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

独立した販売代理人は、メーカーや卸売業者にもたらした取引の一定割合を手数料として受け取り、期間ごとに請求します。数字は本社側の記録から取ります。代理店契約が手数料の発生を受注、出荷、入金のどの時点とするかで、対象が変わります。このテンプレートは料率ごとに対象売上とともに1行ずつ置き、本社が自社の帳簿と数分で照合できるようにします。

記載する項目

納品物と作業項目
今四半期の出荷分の手数料(6%), 本社直取引先の手数料(3%、合意分), 展示会ブース費用の負担分:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
今四半期の出荷分の手数料(6%)
摘要に「4,800,000円の6%」のように対象売上と料率を書き、その四半期の本社の受注一覧を添付します。
本社直取引先の手数料(3%、合意分)
本社が直接担当する取引先は料率が低いことがよくあります。契約の条項を書いておけば、低い金額が誤りと受け取られません。
展示会ブース費用の負担分
展示会ブースのような費用分担は、書面で合意している場合に限り、本社の負担割合とともに請求します。
チャネルと作業量
対象アカウント、サイトまたはキャンペーンと、投稿・分析・改善の作業件数を記載します。
期間と報告の基準
運用期間、比較の基準日、顧客提供データと報告書の提出日を決めます。
具体的に確認する範囲
手数料の行ごとに、その期間の本社の受注一覧または請求一覧を根拠とし、料率と対象となる売上を示し、合意した費用負担は別にします。

送付前の確認事項

  • 「今四半期の出荷分の手数料(6%)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「本社直取引先の手数料(3%、合意分)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「展示会ブース費用の負担分」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと3件を表示
  • 広告費、有料ツール、コンテンツ制作費が含まれるかどうかを区別します。
  • 検収は合意した作業と報告書で行い、順位や売上を保証された納品物として扱いません。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての3行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
今四半期の出荷分の手数料(6%)1 × 288,000円288,000円
本社直取引先の手数料(3%、合意分)1 × 36,000円36,000円
展示会ブース費用の負担分1 × 45,000円45,000円
小計369,000円
消費税 (10%)36,900円
合計405,900円

税抜金額369,000円、消費税36,900円、ご請求金額の合計405,900円です。

書類に記載が必要な項目

請求書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

本社から手数料の明細が届きます。それでも請求書を出しますか?

契約にもとづき本社が代理人に代わって手数料の書類を発行する場合は、別に請求しません。そうでなければ本社の数字をもとに請求書を作ります。何かを送る前に、代理店契約がどちらの方法かを確認してください。

手数料を受け取った注文が取り消されました。どうしますか?

契約を確認します。お客様の支払いがあって初めて手数料が確定すると定めた契約は多くあります。取消によって請求済みの手数料がなくなる場合は、黙って相殺せず、この請求書の番号を書いたクレジットノートを発行します。

この請求書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額369,000円に消費税10%をかけて税額は36,900円、合計は405,900円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

このテンプレートは無料ですか。

はい。アカウントがなくても、このテンプレートに入力して印刷したりPDFで保存したりでき、支払いの手順も書類への透かしもありません。アカウントに保存したり、エクセル・ワードでダウンロードしたりするには、無料のアカウントが必要です。

取引先にメールで送れますか。

はい、お使いのメールアプリから送れます。無料アカウントでログインすると、エディターのダウンロードメニューに書類をメールで送る項目があり、書類の内容を書いたメールの下書きがメールアプリに開きます。QuoteBillからは送信しないので、PDFを保存して添付してから送ってください。

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