マーケットプレイスの売上精算明細書テンプレート
マーケットが回収した売上、差し引かれた手数料、受け取った振込を精算回ごとに整理し、未受領の額を残高として示す販売者向けの明細書テンプレートです。

業種別テンプレート
- マーケットが回収した売上(精算S-118)
- 精算S-118の手数料(12%)
- 精算S-118の振込受領
- マーケットが回収した売上(精算S-119)
- 精算S-119の手数料(12%)
作成ガイド
進め方の例
期間中の書類を集める
例:「マーケットが回収した売上(精算S-118)」をはじめ、期間中にこの取引先と交わした請求書、領収書、クレジットノートを古い順に記載します。
残高の確認
「精算S-119の手数料(12%)」を含む各行のあとの残高が、この取引先に関する自社の帳簿と一致しているか確認します。
送付とフォロー
未払残高と支払条件を記載して明細書を送り、支払期日を過ぎた請求書はフォローします。
マーケットプレイス、中央レジのあるクラフト市、委託販売の店のように運営者がお客様の代金を受け取る場合、販売者は運営者の精算報告を信じるしかありません。この明細書は、販売者がその取引を自分で記録するためのものです。運営者が回収した売上は請求として、手数料と受け取った振込は入金とクレジットとして、精算回ごとに書きます。すると残高は運営者がまだ支払うべき額と一致し、振込が遅れたり足りなかったりしたときにその数字を送れます。
記載する項目
- 納品物と作業項目
- マーケットが回収した売上(精算S-118), 精算S-118の手数料(12%), 精算S-118の振込受領, マーケットが回収した売上(精算S-119), 精算S-119の手数料(12%):請求書、入金、クレジットを日付順に、書類番号とともに記載します。
- マーケットが回収した売上(精算S-118)
- 総売上は運営者の精算報告から取り、精算番号も書いて、双方が同じ回について話せるようにします。
- 精算S-118の手数料(12%)
- 手数料は同じ精算回に、合意した料率で書きます。報告書の料率が違えば、真っ先に問い合わせるところです。
- 精算S-118の振込受領
- 振込は自社の口座に着金した日付で、対応する精算回とともに記録します。
- マーケットが回収した売上(精算S-119)
- 新しい精算回は新しい行のまとまりで始めます。その後の残高が、運営者が支払うべき額です。
- 精算S-119の手数料(12%)
- 最新の回の手数料は、振込の前でも記入しておきます。そうすれば残高が実際に受け取る額を示します。
- 対象期間と前期繰越
- 明細書の作成日と対象期間を記載し、前回の明細書の残高を前期繰越として引き継ぎます。
- 請求額と入金
- 請求書は請求額に、入金とクレジットノートは入金・クレジットに、それぞれの書類に記載された金額のまま記入します。「保存した書類から追加」を使うと、この取引先の保存済みの書類から金額を取り込めます。
- 具体的に確認する範囲
- マーケットが代わりに回収した売上を、手数料と受け取った振込に精算回ごとに対応させ、残高がまだ受け取っていない振込額になるようにします。
送付前の確認事項
- 「マーケットが回収した売上(精算S-118)」に、元の書類の番号と金額を記載していますか。
- 「精算S-118の手数料(12%)」に関する入金は、入金日にすべて記録しましたか。
- 取引先の帳簿でも「精算S-118の振込受領」を同じ金額で見つけられますか。
あと5件を表示
- 「マーケットが回収した売上(精算S-119)」に、元の書類の番号と金額を記載していますか。
- 「精算S-119の手数料(12%)」に関する入金は、入金日にすべて記録しましたか。
- 明細書の対象期間、前期繰越の金額、受け取った入金がすべて記載されているかを確認します。
- 請求書は発行した金額で一度だけ記載し、クレジットノートは入金と並べて記載します。
- 未払残高の支払方法を記載し、期日を過ぎた請求書があればその番号を明記します。
サンプルの金額で見る記入例
以下の取引は、残高の流れを示すための架空の例です。30日間の5件を日本円で記載しています。
- 締め日の24日前:マーケットが回収した売上(精算S-118) 請求 315,000円、残高 315,000円
- 締め日の24日前:精算S-118の手数料(12%) 入金 37,800円、残高 277,200円
- 締め日の17日前:精算S-118の振込受領 入金 277,200円、残高 0円
- 締め日の10日前:マーケットが回収した売上(精算S-119) 請求 289,000円、残高 289,000円
- 締め日の10日前:精算S-119の手数料(12%) 入金 34,680円、残高 254,320円
期末の未払残高は254,320円です。
書類に記載が必要な項目
取引残高明細書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。
- 自社の名称と住所
- 取引先の名称
- 明細書の作成日と対象期間
- 前期繰越(前回の明細書の残高)
- 請求書・入金・クレジットごとの日付と番号
- 各行の残高と未払残高
取引残高明細書には独自の税額はかかりません。各行には請求書、入金、クレジットをその書類の金額のまま記載し、残高は前期繰越から積み上げます。
よくある質問
なぜ売上を請求として記入するのですか?
この明細書では運営者がお金を支払う側だからです。運営者が代わりに回収した売上は支払うべき額を増やし、振込や手数料はそれを減らします。残高は、まだ受け取るべき振込額として読みます。
運営者が私の売上からお客様に返金しました。どこに書きますか?
返金は運営者が支払うべき額を減らすので、注文番号とともに入金・クレジットの行に書きます。精算報告に合計しかない場合は、返金の内訳を求めます。
この取引残高明細書の残高はどう計算しますか。
取引残高明細書には独自の税額はかかりません。各行には請求書、入金、クレジットをその書類の金額のまま記載し、残高は前期繰越から積み上げます。上の記入例の取引は残高254,320円で終わります。
他の言語や通貨でも使えますか。
はい。書類の言語は33言語から選べ、国の設定を変えると通貨、日付の表記、税率もあわせて変わります。
ロゴや署名を入れられますか。
はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。
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