ホームステージングの請求書テンプレート

ホームステージング業者向けの請求書テンプレートです。相談、月単位の家具レンタル、設置の1日、撤去を別の行に分け、住所と期間は備考に書けます。

無料のホームステージングの請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • ステージング相談とレポート作成
  • 家具・小物のレンタル(月単位)
  • 搬入・設置・スタイリング1日分
  • レンタル終了時の全品撤去

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「ステージング相談とレポート作成」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「レンタル終了時の全品撤去」まで各項目の完了状況を確認します。承認された版とファイル一覧を引き渡し、使用範囲と修正の完了を確認します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

ホームステージングは、相談、家具のレンタル、作業の人手が一体になったサービスで、依頼主は物件が売れる前に費用を払う売主や不動産会社であることが多くあります。請求書では、相談料、月単位のレンタル料、搬入と撤去という一度きりの作業がそれぞれ何かが分かる必要があり、そうすれば売却が早まっても遅れても変わるのはレンタル料だけになります。このテンプレートは相談、月額レンタル、設置の1日、撤去を分け、住所と期間は備考に書きます。

記載する項目

納品物と作業項目
ステージング相談とレポート作成, 家具・小物のレンタル(月単位), 搬入・設置・スタイリング1日分, レンタル終了時の全品撤去:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
ステージング相談とレポート作成
物件の住所とレポートの対象の部屋を書きます。オーナーがリビングだけをステージングする場合でも、相談料はかかります。
家具・小物のレンタル(月単位)
全品の月額料金、開始日、月数を書き、1か月に満たない期間を1か月として数えるかどうかも示します。
搬入・設置・スタイリング1日分
作業した人数と時間、日付を書きます。お客様は案内された時間と見比べます。
レンタル終了時の全品撤去
撤去は期間の終了か売却の完了のうち早いほうに行うと書き、誰が立ち会って入れるようにするかも示します。入れなかった日が追加のレンタル料のよくある原因です。
数量と納品形式
ページ数、点数、文字数または再生時間と、最終ファイル形式、編集可能な元データを含むかどうかを記録します。
確認と使用範囲
初稿の承認者、修正回数、使用する媒体と期間、外部素材の手配担当を決めます。
具体的に確認する範囲
物件の住所とレンタル期間、ステージングした部屋の数、家具の紛失や破損の負担者、売却が期間より長引いた場合の扱いを書きます。

送付前の確認事項

  • 「ステージング相談とレポート作成」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「家具・小物のレンタル(月単位)」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「搬入・設置・スタイリング1日分」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
  • 「レンタル終了時の全品撤去」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 初稿の承認後に方向性を変更する場合、どこから追加作業として扱うかを決めます。
  • 編集可能な元データと最終納品データのそれぞれについて、納品対象かどうかを確認します。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

記入例:3LDK住宅の2か月間のステージング

金額は例で、税率は10%です。ステージング担当者がレポートを作成し、家具と小物を2か月レンタルし、1日で設置し、期間が終わるとすべて撤去します。

記入例:3LDK住宅の2か月間のステージング
品目数量 × 単価金額
ステージング相談とレポート作成1 × 28,000円28,000円
家具・小物のレンタル(月単位)2 × 145,000円290,000円
搬入・設置・スタイリング1日分1 × 65,000円65,000円
レンタル終了時の全品撤去1 × 52,000円52,000円
小計435,000円
消費税 (10%)43,500円
合計478,500円

4行の税抜合計は435,000円、税率10%の消費税は43,500円で、オーナーへの請求額は478,500円です。住所、ステージングした部屋、期間を延ばす場合の決まりは備考に書きます。

ホームステージングの請求書でよくある間違い

  • 全体を一つの金額で請求し、どこまでがレンタル料で、期間が短くなると何が変わるのか分からない
  • 誰がいつ入れるようにするかを書かず、撤去が遅れてレンタル料が増え続ける
  • 品物が物件にある間の紛失・破損の負担者を書かない
  • レンタル期間の開始日を書き忘れる
  • 買主が買い取った品物をレンタルの行に混ぜる

書類に記載が必要な項目

請求書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 自社の名称、住所、登録番号
  • 取引先の名称と住所
  • 作成年月日と、重複しない書類番号
  • 品目ごとの数量、単価、金額
  • 税抜金額と税額を分けた表示、および合計金額
  • 支払条件(支払期日、振込先、利用できる支払方法)
  • 適格請求書(インボイス)として使う場合は、登録番号、取引年月日、税率ごとに区分した合計額と適用税率、税率ごとの消費税額が必要です。軽減税率8%の品目があるときは10%と分けて記載します。QuoteBillは1つの書類に1つの税率を適用するため、10%の品目と8%の品目は書類を分けて発行してください。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

期間が終わる前に物件が売れたらどうなりますか?

売却の完了でレンタルが終わるのか期間の末日までか、最低料金があるかを、備考に決まりとして書きます。前もって送る請求書なら、後からレンタルの行を直さず、期間が短くなったときの精算方法を書いておきます。

家具が破損したら誰が責任を負いますか?

設置の前に備考へ責任者を書きます。通常の使用による劣化を除き、物件に置いている間の破損と紛失はオーナーが負うのが一般的です。スタイリングが終わった日に各部屋を写真に撮って、何を設置したかを記録します。

買主がステージングの品物を引き継ぐことはできますか?

引き継げる場合があり、事前に決めておくと安心です。買主が買う品物は販売価格を付けて別の行に書き、レンタルから外します。そうすればオーナーが同じ品物に二重に支払いません。

オーナーが進めなかった場合も相談料は請求しますか?

レポートを渡した後なら、完成した作業なので請求します。レポートの内容と渡した日付を書き、お客様がそれだけで価値のある成果物を受け取ったことが分かるようにします。

合意した期間を超えた場合はどう請求しますか?

延長した月数を月額単価で計算した行を作り、対象の日付を書いて、最初の請求書の番号も併記します。延長が突然にならないよう、事前に書面で合意しておきます。

このテンプレートの税額はどのように計算しますか。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。エディターが税抜金額、税額、合計を分けて保持し、数量や単価、国の設定を変更すると三つとも計算し直します。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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