イベント音響・映像機材レンタルの発注書テンプレート
イベントで音響・映像機材を借りるときの発注書テンプレート。スピーカー、マイク、プロジェクター、スタッフの時間をレンタル期間で書き、搬入時刻、電源、破損の責任を示せます。

業種別テンプレート
- スタンド付きパワードスピーカー ペア(2日間)
- ワイヤレスハンドマイク 4本セット(2日間)
- 5,000ルーメンのプロジェクターと3mスクリーン(2日間)
- 現場の音響・映像スタッフ(1時間あたり)
作成ガイド
進め方の例
見積書との照合
例:仕入先の見積書から「スタンド付きパワードスピーカー ペア(2日間)」を取り、数量、単価、仕様をそのまま写します。
承認と送付
「現場の音響・映像スタッフ(1時間あたり)」を含む全明細の納品日と納品先を確認し、承認者欄に署名して発注書を送付します。
受け入れと照合
品物が届いたら発注書と照合し、支払い前に仕入先の請求書を発注番号と突き合わせます。
音響・映像機材を借りるのは、物ではなく時間を買うことです。機材は納品の時刻から回収の時刻まで手元にあり、その間の日数が価格になります。週末の間のスピーカー一組と、一週間のスピーカー一組は別物です。この発注書はレンタル期間を行ごとに書き、スタッフを時間単位で加え、レンタル会社が車両を手配するのに要る搬入時刻、荷下ろしの場所、会場の電源を記録します。
記載する項目
- 納品物と作業項目
- スタンド付きパワードスピーカー ペア(2日間), ワイヤレスハンドマイク 4本セット(2日間), 5,000ルーメンのプロジェクターと3mスクリーン(2日間), 現場の音響・映像スタッフ(1時間あたり):仕入先の見積どおりに、各明細の数量、単位、合意した単価を記載します。
- スタンド付きパワードスピーカー ペア(2日間)
- 会場の広さと参加人数を伝えてレンタル会社にスピーカーの規模を決めてもらい、スタンド、ケーブル、ミキサーが日額に含まれるかを尋ねます。
- ワイヤレスハンドマイク 4本セット(2日間)
- 納品のたびに新しい電池と予備の一組を頼みます。スピーチの途中で電池が切れるハンドマイクは、聴衆の記憶に残る失敗です。
- 5,000ルーメンのプロジェクターと3mスクリーン(2日間)
- 会場の照明とスクリーンの大きさに合う明るさ(ルーメン)を選び、打ち合わせでノートパソコンの出力端子の種類を伝えて、合うアダプターを用意してもらいます。
- 現場の音響・映像スタッフ(1時間あたり)
- 最低拘束時間、設営とサウンドチェックの開始時刻、時間外の料金を書きます。時間の大半は開場の前に使われます。
- 仕入先と見積書
- 仕入先の名称と、この発注で受け入れる見積書の番号を記載し、各価格がどの見積りによるものか分かるようにします。
- 納品の条件
- 納品日、納品先の住所、配送方法、品物を受け取る担当者を記載します。
- 具体的に確認する範囲
- 納品から回収までのレンタル期間、会場と搬入時刻、使える電源、機材が手元にある間の紛失・破損の責任を誰が負うかを書きます。
送付前の確認事項
- 「スタンド付きパワードスピーカー ペア(2日間)」の仕様・数量・単価は仕入先の見積と一致していますか。
- 「ワイヤレスハンドマイク 4本セット(2日間)」の納期と受取担当者は決まっていますか。
- 「5,000ルーメンのプロジェクターと3mスクリーン(2日間)」の支出は予算の責任者が承認していますか。
あと4件を表示
- 「現場の音響・映像スタッフ(1時間あたり)」の仕様・数量・単価は仕入先の見積と一致していますか。
- 仕入先の見積書番号、納品日と納品先、発注を承認した人を確認します。
- 品目ごとの数量、単位、単価が仕入先の見積書と一致しているかを確認します。
- 発注書には独自の番号を付け、仕入先が納品書と請求書にその番号を記載できるようにします。
サンプルの金額で見る記入例
以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての4行に、消費税10%をかけています。
| 品目 | 数量 × 単価 | 金額 |
|---|---|---|
| スタンド付きパワードスピーカー ペア(2日間) | 2 × 18,500円 | 37,000円 |
| ワイヤレスハンドマイク 4本セット(2日間) | 2 × 12,000円 | 24,000円 |
| 5,000ルーメンのプロジェクターと3mスクリーン(2日間) | 2 × 26,000円 | 52,000円 |
| 現場の音響・映像スタッフ(1時間あたり) | 14 × 3,800円 | 53,200円 |
| 小計 | 166,200円 | |
| 消費税 (10%) | 16,620円 | |
| 合計 | 182,820円 | |
税抜の発注金額166,200円、消費税16,620円、発注合計182,820円です。
- 元の見積書:Q-AV-2290。
- 納期は発注日から6日後です。
書類に記載が必要な項目
発注書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。
- 発注者としての自社の名称と住所
- 仕入先の名称と住所
- 発注番号と発注日
- 品目ごとの数量、単価、金額
- 納品日、納品先、配送方法
- 支払条件と合計金額(税額は区分して表示)
- 発注の承認者
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。
税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates
よくある質問
レンタル期間には納品日と回収日も含まれますか?
備考にはっきり書きます。機材が出ている日ごとに数える会社も、イベントを基準に数える会社もあります。納品と回収の時間帯を行に書いておけば、価格に一日分が加わるのを防げます。
イベント中に機材が壊れたら誰が責任を負いますか?
注文を出す前に取り決めます。レンタル規約では納品の時点から借りた側が責任を負い、任意の破損免責を設けていることが多いです。免責に入るかどうかと自己負担額を書き、マイクを落としても思わぬ請求にならないようにします。
この発注書の消費税はどう計算しますか。
上の記入例では、税抜金額166,200円に消費税10%をかけて税額は16,620円、合計は182,820円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。
ロゴや署名を入れられますか。
はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。
書類番号はどのように付きますか。
QuoteBillが新しい書類ごとに重複しない番号を自動で付けます。会員は設定でPO-2026-0001のような連番に切り替えられ、連番は書類の種類ごとに続き、暦年ごとに最初から始まります。手で入力した番号はそのまま残ります。
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