機材レンタルの取引残高明細書テンプレート

掛け取引の顧客に向けて、レンタル請求書、破損や清掃の費用、入金を契約番号とともに照合して示す、機材レンタル業の取引残高明細書テンプレートです。

無料の機材レンタルの取引残高明細書テンプレートの記入例:架空の会社名、日付ごとの請求と入金、残高が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • レンタル請求書H-2210:移動式足場2週間
  • レンタル請求書H-2231:ミニショベル5日間
  • 破損費:曲がった足場の筋交い
  • H-2210の入金

作成ガイド

進め方の例

  1. 期間中の書類を集める

    例:「レンタル請求書H-2210:移動式足場2週間」をはじめ、期間中にこの取引先と交わした請求書、領収書、クレジットノートを古い順に記載します。

  2. 残高の確認

    「H-2210の入金」を含む各行のあとの残高が、この取引先に関する自社の帳簿と一致しているか確認します。

  3. 送付とフォロー

    未払残高と支払条件を記載して明細書を送り、支払期日を過ぎた請求書はフォローします。

建設会社や保守会社が機材を1台だけ借りることはまれです。1か月の間に掛け取引の顧客は、同じ営業所から移動式足場、ミニショベル、床研磨機をそれぞれ別のレンタル契約で借り、返却時に見つかった破損の請求は数週間後に届きます。この明細書はそれらの請求書を契約番号ごとにまとめ、お客様の現場責任者が借りた分を一件ずつ確認できるようにし、どれが支払済みかを示します。

記載する項目

納品物と作業項目
レンタル請求書H-2210:移動式足場2週間, レンタル請求書H-2231:ミニショベル5日間, 破損費:曲がった足場の筋交い, H-2210の入金:請求書、入金、クレジットを日付順に、書類番号とともに記載します。
レンタル請求書H-2210:移動式足場2週間
レンタル契約番号と機材を運んだ現場を書きます。掛け取引の顧客は複数の現場を同時に動かしていることが多いためです。
レンタル請求書H-2231:ミニショベル5日間
金額が小さくても、別に請求した短期のレンタルは独自の行を保ちます。
破損費:曲がった足場の筋交い
破損費には返却時の点検番号と写真の記録が必要です。ないとたいてい争いになります。
H-2210の入金
お客様の送金通知のとおり、各入金をそれが精算したレンタル請求書と照合します。
対象期間と前期繰越
明細書の作成日と対象期間を記載し、前回の明細書の残高を前期繰越として引き継ぎます。
請求額と入金
請求書は請求額に、入金とクレジットノートは入金・クレジットに、それぞれの書類に記載された金額のまま記入します。「保存した書類から追加」を使うと、この取引先の保存済みの書類から金額を取り込めます。
具体的に確認する範囲
レンタル請求書ごとに契約番号と返却日を書き、破損や清掃の費用は点検番号とともに別の行にし、入金を請求書と照合します。

送付前の確認事項

  • 「レンタル請求書H-2210:移動式足場2週間」に、元の書類の番号と金額を記載していますか。
  • 「レンタル請求書H-2231:ミニショベル5日間」に関する入金は、入金日にすべて記録しましたか。
  • 取引先の帳簿でも「破損費:曲がった足場の筋交い」を同じ金額で見つけられますか。
あと4件を表示
  • 「H-2210の入金」に、元の書類の番号と金額を記載していますか。
  • 明細書の対象期間、前期繰越の金額、受け取った入金がすべて記載されているかを確認します。
  • 請求書は発行した金額で一度だけ記載し、クレジットノートは入金と並べて記載します。
  • 未払残高の支払方法を記載し、期日を過ぎた請求書があればその番号を明記します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の取引は、残高の流れを示すための架空の例です。35日間の4件を日本円で記載しています。

  • 締め日の33日前:レンタル請求書H-2210:移動式足場2週間 請求 34,000円、残高 34,000円
  • 締め日の21日前:レンタル請求書H-2231:ミニショベル5日間 請求 87,500円、残高 121,500円
  • 締め日の14日前:破損費:曲がった足場の筋交い 請求 6,500円、残高 128,000円
  • 締め日の8日前:H-2210の入金 入金 34,000円、残高 94,000円

期末の未払残高は94,000円です。

書類に記載が必要な項目

取引残高明細書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。

  • 自社の名称と住所
  • 取引先の名称
  • 明細書の作成日と対象期間
  • 前期繰越(前回の明細書の残高)
  • 請求書・入金・クレジットごとの日付と番号
  • 各行の残高と未払残高

取引残高明細書には独自の税額はかかりません。各行には請求書、入金、クレジットをその書類の金額のまま記載し、残高は前期繰越から積み上げます。

よくある質問

まだレンタル中の機材も明細書に載せますか?

請求したものだけを載せます。貸出中の機材は開始日とともに備考に書き、費用が積み上がっていることを知らせられますが、請求するまでは残高に含めません。

お客様が破損費に異議を唱えています。どう示しますか?

請求はそのまま残し、点検番号とともに備考に異議中と記します。争いのない残高を別に示せば、残りは期日どおりに支払ってもらえます。

この取引残高明細書の残高はどう計算しますか。

取引残高明細書には独自の税額はかかりません。各行には請求書、入金、クレジットをその書類の金額のまま記載し、残高は前期繰越から積み上げます。上の記入例の取引は残高94,000円で終わります。

他の言語や通貨でも使えますか。

はい。書類の言語は33言語から選べ、国の設定を変えると通貨、日付の表記、税率もあわせて変わります。

デザインや色は変えられますか。

はい。エディターで印刷のレイアウトと書類の色を選び直せます。変えても金額は変わらず、PDF・ワード・エクセルのファイルも選んだレイアウトに従います。

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