前金請求書テンプレート

見積の承認後、作業前に代金の一部を受け取るための前金請求書テンプレート。見積書番号と割合、残金の支払日を記入し、エクセル・ワードで使えます。

無料の前金請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 着手金(見積金額の30%)
  • 特注資材の前払い分
  • 施工日の予約金

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「着手金(見積金額の30%)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「施工日の予約金」まで各項目の完了状況を確認します。納品記録と承認された数量を照合し、検収担当者を記録します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

前金請求書は、見積が承認された後、作業の開始や製作に入る前に代金の一部を先に請求する書類です。キャンセルされた場合に発注済みの資材費を守り、お客様の予定を確保する役割もあります。このテンプレートは承認済みの見積書、今回請求する割合、特注資材の前払い分を分けて記載し、最終の請求書で受領済みの金額を正確に差し引けるようにしています。

記載する項目

納品物と作業項目
着手金(見積金額の30%), 特注資材の前払い分, 施工日の予約金:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
着手金(見積金額の30%)
何パーセントか、どの見積書の金額が基準かを書き、追加料金ではないことがお客様に伝わるようにします。
特注資材の前払い分
前金の入金後すぐに発注する特注資材だけを記載し、仕入先の見積書は保管しておきます。
施工日の予約金
予約金は、どの日程を確保するものか、最終代金から差し引くかどうかを書き添えます。
数量と請求単位
時間・個数・一式のうち実際に合意した単位を使い、単価と数量をあわせて記録します。
取引の参照情報と日程
発注番号、作業期間、納品日を記載し、同じ顧客の他の案件と区別できるようにします。
具体的に確認する範囲
前金の対象となる見積書や注文の番号、割合、残金の支払時期、返金の可否を明記します。

送付前の確認事項

  • 「着手金(見積金額の30%)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「特注資材の前払い分」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「施工日の予約金」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと3件を表示
  • 追加作業は当初の範囲と分けて記載し、承認記録を確認します。
  • 経費は料金に含まれるものと別途請求するものを分け、証憑と照合します。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての3行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
着手金(見積金額の30%)1 × 240,000円240,000円
特注資材の前払い分1 × 95,000円95,000円
施工日の予約金1 × 15,000円15,000円
小計350,000円
消費税 (10%)35,000円
合計385,000円

税抜金額350,000円、消費税35,000円、ご請求金額の合計385,000円です。

書類に記載が必要な項目

請求書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

最終の請求書から前金はどう差し引けばよいですか?

最終の請求書では全額を請求し、この前金請求書の番号と受け取った金額を併記して、残金が正しく分かるようにします。

前金請求書にも消費税をかけるべきですか?

前払いに関する税の扱いは国ごとに異なります。送る前に税務署や税理士に確認し、最終の請求書でも同じ税率を使います。

この請求書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額350,000円に消費税10%をかけて税額は35,000円、合計は385,000円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

このテンプレートは無料ですか。

はい。アカウントがなくても、このテンプレートに入力して印刷したりPDFで保存したりでき、支払いの手順も書類への透かしもありません。アカウントに保存したり、エクセル・ワードでダウンロードしたりするには、無料のアカウントが必要です。

ロゴや署名を入れられますか。

はい。エディターの発行者の欄に、会社のロゴと署名・印鑑の画像を入れる場所があります。画像のアップロードには無料のアカウントが必要で、会員は設定に保存しておくと、新しい書類に毎回入ります。

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