SEOコンサルティング請求書テンプレート
SEOコンサルタント向けの時間制請求書テンプレート。テクニカル診断、キーワード調査と企画書、月次レポート、打合せの時間を作業ごとに分けて請求できます。

業種別テンプレート
- テクニカルSEO診断と修正リスト
- キーワード調査とコンテンツ企画書
- 月次の順位・流入レポート
- コンテンツ担当者とのオンライン会議
作成ガイド
進め方の例
範囲と数量の確認
例:「テクニカルSEO診断と修正リスト」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。
納品と検収の記録
「コンテンツ担当者とのオンライン会議」まで各項目の完了状況を確認します。作業履歴、集計期間と出典を明記した成果報告書、次の施策の一覧を提出します。
請求内容の送付
最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。
SEOの作業は顧客から見えにくいものです。順位はゆっくりしか動かず、作業の多くがスプレッドシートやサイトの設定画面の中で進むからです。このテンプレートは、テクニカル診断、企画書の元になったキーワード調査、月次レポート、コンテンツ担当者との打合せを、それぞれの時間と日付に分けて記載し、1か月の時間の使い道を追えるようにします。
記載する項目
- 納品物と作業項目
- テクニカルSEO診断と修正リスト, キーワード調査とコンテンツ企画書, 月次の順位・流入レポート, コンテンツ担当者とのオンライン会議:実際に提供した数量と作業期間を記録します。
- テクニカルSEO診断と修正リスト
- 影響の大きい順に並べた修正リストを添えて診断の時間を請求すると、開発者が何から手を付けるか分かります。
- キーワード調査とコンテンツ企画書
- 企画書で扱ったテーマと納品本数を書き、まだ書いていない企画書のための調査は翌月に回します。
- 月次の順位・流入レポート
- レポート作成の時間は毎月ほぼ同じに保ち、急に増えたときは理由を一言添えます。
- コンテンツ担当者とのオンライン会議
- 打合せは実際の時間と日付を書き、短いメール対応は契約で数えると決めた場合だけ入れます。
- チャネルと作業量
- 対象アカウント、サイトまたはキャンペーンと、投稿・分析・改善の作業件数を記載します。
- 期間と報告の基準
- 運用期間、比較の基準日、顧客提供データと報告書の提出日を決めます。
- 具体的に確認する範囲
- 1か月分をまとめて書かず作業ごとに時間を記録し、その時間で作成したレポートを添え、外部ツールの費用は顧客の同意がある場合だけ載せます。
送付前の確認事項
- 「テクニカルSEO診断と修正リスト」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
- 「キーワード調査とコンテンツ企画書」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
- 「月次の順位・流入レポート」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
- 「コンテンツ担当者とのオンライン会議」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
- 広告費、有料ツール、コンテンツ制作費が含まれるかどうかを区別します。
- 検収は合意した作業と報告書で行い、順位や売上を保証された納品物として扱いません。
- 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。
記入例:ネットショップの1か月分
金額は例で、税率は10%です。コンサルタントが同じ時間単価で、ネットショップのテクニカル診断に6時間、企画書4本のためのキーワード調査に8時間、月次レポートに2時間、打合せに1.5時間を使いました。
| 品目 | 数量 × 単価 | 金額 |
|---|---|---|
| テクニカルSEO診断と修正リスト | 6 × 9,500円 | 57,000円 |
| キーワード調査とコンテンツ企画書 | 8 × 9,500円 | 76,000円 |
| 月次の順位・流入レポート | 2 × 9,500円 | 19,000円 |
| コンテンツ担当者とのオンライン会議 | 1.5 × 9,500円 | 14,250円 |
| 小計 | 166,250円 | |
| 消費税 (10%) | 16,625円 | |
| 合計 | 182,875円 | |
合計17.5時間で166,250円、消費税は16,625円、請求額は182,875円です。修正リストと企画書4本は請求書と一緒に送ります。
SEOコンサルティングの請求書でよくある間違い
- 作業名なしで1か月分の時間を1行で請求し、何をしたのかと聞かれる
- 合意した上限を超える時間を書面の承認なしに請求する
- 請求書の備考で順位を約束し、時間制のサービスを成果をめぐる争いに変える
- 顧客が同意していないツールの利用料を転嫁する
書類に記載が必要な項目
請求書に次の項目がそろっていると、取引先の承認も申告資料の整理もスムーズになります。
- 自社の名称、住所、登録番号
- 取引先の名称と住所
- 作成年月日と、重複しない書類番号
- 品目ごとの数量、単価、金額
- 税抜金額と税額を分けた表示、および合計金額
- 支払条件(支払期日、振込先、利用できる支払方法)
- 適格請求書(インボイス)として使う場合は、登録番号、取引年月日、税率ごとに区分した合計額と適用税率、税率ごとの消費税額が必要です。軽減税率8%の品目があるときは10%と分けて記載します。QuoteBillは1つの書類に1つの税率を適用するため、10%の品目と8%の品目は書類を分けて発行してください。
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。
税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates
記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項
よくある質問
今月順位が下がっても時間を請求できますか?
できます。時間制の請求は順位ではなく行った作業への対価です。何がなぜ動いたかはレポートで説明し、請求する時間は顧客が確認できる作業に結び付けます。
月間の上限時間がある場合はどう請求しますか?
上限までに実際に使った時間を請求します。上限を超えた時間は事前に顧客が承認した場合だけ請求し、その行の横に承認日を書きます。
記事の執筆もこの請求書に入れますか?
自分で記事を書いた場合は、記事単位か時間単位か、合意した方法で別の行にします。企画書と記事は別の成果物なので、分けておくと確認しやすくなります。
顧客サイトで修正したページを請求書に並べるべきですか?
ページを並べるより、変更履歴を添付します。請求の行には作業と時間を書き、どのURLを修正したかは履歴で示します。
このテンプレートの税額はどのように計算しますか。
この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。エディターが税抜金額、税額、合計を分けて保持し、数量や単価、国の設定を変更すると三つとも計算し直します。
エクセル、ワード、PDFでダウンロードできますか。
はい。PDFはアカウントなしでも、テンプレートに入力して印刷/PDFで保存できます。エクセルファイルとワードファイルは、無料アカウントでこのページからダウンロードできます。エクセルは数式が入っているため、数量を変えると税額と合計が計算し直されます。
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