断熱工事の請求書テンプレート

断熱材の製品と厚みを面積ごとに書き、点検口、配管保温、床板張り、補助金と自己負担の区別まで記載できる断熱工事の請求書テンプレートです。PDFで保存できます。

無料の断熱工事の請求書テンプレートの記入例:架空の会社名、品目、数量、単価、合計が入った1ページ目
サンプルの金額を入れたプレビューです。テンプレート自体は白紙から始まります。

業種別テンプレート

  • 小屋裏のグラスウール200mm敷き込み(㎡あたり)
  • 点検口の断熱と気密処理
  • 貯水タンクのかさ上げと配管保温
  • 束の上の収納用床板張り(㎡あたり)

作成ガイド

進め方の例

  1. 範囲と数量の確認

    例:「小屋裏のグラスウール200mm敷き込み(㎡あたり)」の承認内容と作業記録を照合し、今回の請求に含める数量を確認します。

  2. 納品と検収の記録

    「束の上の収納用床板張り(㎡あたり)」まで各項目の完了状況を確認します。完了数量、現場写真、合意した試験結果と残りの手直し作業を確認します。

  3. 請求内容の送付

    最終的な請求内容、納品の参照情報、支払期日を顧客に送付し、入金時は該当する請求書番号で照合します。

断熱工事の請求書は2回読まれることがよくあります。まず住まいの持ち主が読み、後で買主や調査員、補助事業の担当者など、屋根裏に何が入っているかの証拠が必要な人が読み返します。このテンプレートは施工した製品と厚み、建物の部位ごとの面積、点検口の断熱や配管の保温など小屋裏工事に付随する作業を記録します。費用の一部が補助金でまかなわれる場合は、備考にお客様の負担額と並べて書きます。

記載する項目

納品物と作業項目
小屋裏のグラスウール200mm敷き込み(㎡あたり), 点検口の断熱と気密処理, 貯水タンクのかさ上げと配管保温, 束の上の収納用床板張り(㎡あたり):実際に提供した数量と作業期間を記録します。
小屋裏のグラスウール200mm敷き込み(㎡あたり)
製品名と、施工後に何か所かで測った厚み、軒から軒までの面積を書きます。
点検口の断熱と気密処理
点検口をどう断熱し、すき間をどう処理したかを書きます。工事後に点検口が冷たいという苦情はよくあります。
貯水タンクのかさ上げと配管保温
どのタンクと配管を処理したかを明記します。新しい断熱材より上に残った配管は凍ることがあります。
束の上の収納用床板張り(㎡あたり)
床板は面積で計算し、お客様の希望どおり断熱材の上ではなく束で浮かせて張ったと書きます。
現場と実測数量
現場の所在地、作業区画、面積・長さ・数量、現場に入れる時間帯を記載します。
資材と工程の範囲
資材の仕様、工賃、解体・廃棄・原状回復の扱い、工程ごとの完了基準を決めます。
具体的に確認する範囲
施工した断熱材の製品名と厚みを書き、建物の部位ごとの面積を分け、補助金でまかなう分はお客様の負担額と分けて示します。

送付前の確認事項

  • 「小屋裏のグラスウール200mm敷き込み(㎡あたり)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 「点検口の断熱と気密処理」の単価は取引先と合意した金額で、変更は承認済みですか。
  • 「貯水タンクのかさ上げと配管保温」は完了・検収済みですか。まだなら次回の請求に回しますか。
あと4件を表示
  • 「束の上の収納用床板張り(㎡あたり)」の数量は、最初の見積もりではなく実際に納めた数ですか。
  • 実測や図面変更で数量が変わった場合の承認手順を決めます。
  • 顧客支給の資材と、他社が先に終える作業を確認します。
  • 発注書または承認記録と完了内容を照合し、支払期日とすでに受け取った金額を確認します。

サンプルの金額で見る記入例

以下の金額は、このテンプレートの計算の流れを示すための架空の例です。日本円建ての4行に、消費税10%をかけています。

サンプルの金額で見る記入例
品目数量 × 単価金額
小屋裏のグラスウール200mm敷き込み(㎡あたり)48 × 900円43,200円
点検口の断熱と気密処理1 × 8,500円8,500円
貯水タンクのかさ上げと配管保温1 × 12,000円12,000円
束の上の収納用床板張り(㎡あたり)12 × 1,800円21,600円
小計85,300円
消費税 (10%)8,530円
合計93,830円

税抜金額85,300円、消費税8,530円、ご請求金額の合計93,830円です。

書類に記載が必要な項目

請求書に記載が必要な項目と、それぞれが必要な理由は、下のガイドにまとめています。

この書類の消費税は10%で、税抜金額に適用し独立した行として表示します。

税率の公式出典: Japan NTA: consumption tax rates

記載事項の詳細: 適格請求書(インボイス)の記載事項

よくある質問

工事費の一部が補助金で支払われる場合、どう示せばよいですか?

全額を請求したうえで、備考に補助額とお客様の負担額を分けて書き、補助事業の受付番号があれば添えます。請求の方法は、その事業の案内を先に確認してください。

請求書に断熱材の厚みを書くべきですか?

はい。厚みと製品は、後で買主や調査員が最初に探す情報で、お客様も見積書どおりかを確かめられます。

この請求書の消費税はどう計算しますか。

上の記入例では、税抜金額85,300円に消費税10%をかけて税額は8,530円、合計は93,830円です。数量や単価、国を変えると、エディターが三つとも計算し直します。

エクセル、ワード、PDFでダウンロードできますか。

はい。PDFはアカウントなしでも、テンプレートに入力して印刷/PDFで保存できます。エクセルファイルとワードファイルは、無料アカウントでこのページからダウンロードできます。エクセルは数式が入っているため、数量を変えると税額と合計が計算し直されます。

取引先にメールで送れますか。

はい、お使いのメールアプリから送れます。無料アカウントでログインすると、エディターのダウンロードメニューに書類をメールで送る項目があり、書類の内容を書いたメールの下書きがメールアプリに開きます。QuoteBillからは送信しないので、PDFを保存して添付してから送ってください。

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